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190 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/09/23(水) 10:54:30.15 ID:KGsaFiEJ - >>189
そのように会員の考えを「学会は正しい」という形態に保つために、創価はあることに力を入れている。 創価学園や創価大学のディベート部が全国大会の上位常連になるほどの理由はなぜだろう? 創価学会の注力の賜物。 創価学会が会員の思考をコントロールするために、それができる将来の幹部を育成するために、学園や大学のディベートに力を入れている。 ディベートって言うのは説得力のある弁論テクニックのことだけど、あざとい表現をすれば、白を黒に見せる、あるいは黒を白に見せる狡猾なテクニックのこと。 創価がまだ十代の小僧にディベートテクニックを身に付けさせるという姿勢がそもそもおかしい。 なぜなら、ディベートをするには前提となる基礎知識が必要で、十代というのはその基礎知識を身に付ける段階。 弁論のテクニックを身に付けるのは、十分な基礎知識が身に付けてから。 そうでないと、中身の無い口だけの人間に育ってしまう。 このディベートテクニックを尤も使う職業は弁護士や検察だけど、じゃあ弁護士や検察を目指す人間が法律の勉強の前にディベートの技術を勉強しますかって? 法曹を目指して、法律が十分身に付いていないのにディベートの勉強を始めるバカはいない。 それでは法律試験に合格できない。 その本末転倒な行為を創価は十代の子供達に促している。
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191 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/09/23(水) 10:55:29.17 ID:KGsaFiEJ - 創価組織にいると、広範な基礎知識を身に付ける必要が無いんだよな。
なぜなら、「創価が絶対正しい」という創価側に都合のいい情報のみを収集すれば事足りてしまう。 幹部の仕事は、それをディベート技術で会員を説き伏せればいいだけなのだから。 だから創価は、本来基礎知識を身に付けるべき十代にディベートテクニックを叩き込ませるという本末転倒行為を行う。 それで、創価学園のディベート大会での成績が素晴らしいと宣伝するなんて馬鹿げている。 本来広範な知識を得る貴重な若い時間を犠牲にして、弁論テクニックに走るロボット的な教育を受けさせているだけなのだから。 そもそも十代の子供をディベート漬けにさせる学校の上層部が極めて趣味的というか、知識よりもディベートを優先させるなんて教育についての姿勢がズレているとしか言いようがない。 まぁ創価やカルトにとっては、知識よりもディベートを優先するのは理に叶っているんだけどね。 会員を洗脳するには、優れたディベートロボットの役割が重要だから。
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194 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/09/23(水) 12:02:17.40 ID:KGsaFiEJ - >>193
それはその通りですね。 ディベートは論題に対する徹底研究は欠かせないし 、場合によっては「創価学会は間違っている」という証明も求められる。 バカでは出来ないし、様々な視点に立つ複眼的な能力が求められます。 私が問題視したいのは、「このような高度なことを十代にやらせるのは教育的に片寄っている」、「年代的に知識を身に付けるタイミングにディベート中心にやらせるのは、何か学校側に特別な事情があるとしか考えられない」という点です。 通常ディベートというのは、政治家や法曹などでない限り、使い道の少ない就職に有利になりにくい特技です。 ただ、ディベートテクニックを身につけた創価教育出身者は、創価学会関連組織への就職活動に有利になるでしょう。 また学会本部側から見れば、育てたかった人材でもあるから採用しやすいでしょう。 たとえ公平なディベートが出来るといっても、自分が組織に属したらその組織に有利なようにディベートテクニックを利用するのは当たり前です。 創価学会中枢に入れば、創価のおかしさに気がつくのは時間の問題。 矢野さんは戸田門下だから、まだ池田絶対の拘束力が弱くて、安定した余生を保証してくれる学会貴族の地位を捨てることができた。 今の創価公明幹部は、そこまで気骨のある人は残っていないだろうな。 創価学会のおかしさに気づいても、将来の生活の為には、口八丁手八丁で会員をちょろまかし続けなければいけない。 本部職員にとって将来の生活を保証してくれる創価学会に奉仕するための欠かせない芸当の一つが、卓越したディベート能力ということでしょう。
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197 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/09/23(水) 13:49:54.19 ID:KGsaFiEJ - >>195
なんか2世3世の話題からそれて申し訳ない。 その意見はもっともだけど日本では無理かな。 というのは自分は訴訟関係の仕事に関わっていたんだけど、その業界ではかなり昔から「日本は将来アメリカと同じような訴訟社会がくる」と言われていた。 「だから、今のうちから法律家を増やさないと将来訴訟社会に対応出来なくなる」とも言われていた。 だけどどうだろう? 日本はファッションなんかの外見面は欧米化したけど、結局日本人の内面は変わらないんだよな。 文化はアメリカ化しても、結局日本人は訴訟のような自分の権利や正当性を主張する機会を求めなくて、法科大学院制度で増えた弁護士の仕事は無くて弁護士が食えない状態。 ディベートは外国人との交渉事では必要なのかもしれんが、対日本人では日本人の性根からして殆ど必要ない。 今の壮年幹部は本職以外はディベートなんて出来ないよ。 学会一世として自力で信心の確信を掴んで、理屈よりも体験重視で社会をわたってきた世代だから。 ただ、婦人部を活動に駆り立てるための操縦術くらいは身に付けているけど。 信心の確信が少ない2世3世には信仰体験が少ない分、学会本部は理屈で行動に駆り立たせないといけないと判断しているかもしれない。 学会は、古臭い信心根本の姿勢が未来部育成の失敗点ととらえているかもしれない。 とにかく学会本部はディベートに力入れ始めていることは確かなので、ディベートに代表される理屈重視の学会幹部は、これから若い世代を中心に増えてくると思う。
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- 公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に 2
703 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/09/23(水) 20:51:04.44 ID:KGsaFiEJ - >>702
見れた。サンクス。 このページには来校時のガルトゥングの写真も複数アップされていたけど、創価学園は画像もろとも消したらしい。 ネット上で画像検索しても出てこない。 こうなることが分かっていたら、画像保存しておけば良かった。
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- 公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に 2
704 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/09/23(水) 21:01:11.34 ID:KGsaFiEJ - 創価の羊ども
池田先生の友人であり、平和学の権威であるヨハン・ガルトゥングの獅子吼を聞け! http://blog-imgs-81.fc2.com/c/a/r/carinobluedoll/150917006.jpg
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209 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/09/23(水) 21:35:35.80 ID:KGsaFiEJ - >>34のこれって、ディベート大会上位常連の創価学園が本来やることじゃないよね。
本物のディベートってのは、平和を題材にするならば、あらゆる観点の平和に関する概念と行動を捉え直す作業が必要。 なのに創価学園は、創価に都合の悪い安保法制反対の平和の視点、しかも世界的な平和学の権威の考察を自校の歴史から末梢しちゃうんだぜ。 学園生に、安保法制反対の平和の視点に触れないようにさせている。 これが、創価のやろうとしているディベートの本質なんだよ。 なんちゃってディベート。 あくまで創価が絶対という基板からズレることを許されない、ディベートの本質を侮辱するディベートの振りをした創価流御用学者ディベート。
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212 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2015/09/23(水) 23:56:21.72 ID:KGsaFiEJ - >>210
じゃあ、ディベートという言葉を創価らしく言論戦という言葉に置き換える。 これが私が一番表現したかったこと。 ディベートというのは、物事を判断するための一見崇高な公正な手段に思えるけどそうではない。 ディベート能力に尤も秀でた職業は政治家や法曹だが、彼らは優れたディベート能力を使って本当に物事を公正に適正に判断しているか? それどころか真逆なことをやっている。 自分の党に都合がいいように、自分のクライアントに都合がいいように、国家権力に都合がいいようにディベートを利用している。 ここを見逃してはならない。 ディベート能力は、誰かに雇われれば自分の雇い主を有利にするためのズル賢い手段に変貌する。 創価にとってディベートは言論戦の一部であり、創価を翼賛するためのスピーカーの役割を担う。 だから、創価学園は安保反対のガルトゥングの来校記録を削除した。 全ては繋がっている。 言論を通した封殺、弾圧といってもいい。 創価学園がディベートに強いのは当たり前だ。 創価学会の正しさを世に宣揚するという崇高な目的を生徒達は持って、ディベート能力向上に取り組んでいるのだから。 ディベート能力を身に付ければ創価のおかしさが分かる? ディベートというのは結局テクニックであって、人間の信念は超えられない。 創価を宣揚したいという強い意志の前では、ディベートは無力だ。 創価は言論戦を強化する為に、言論戦に強い人材を育てるために、特にディベートに力を入れ始めた。 全ては繋がっている。 その創価の努力が結実している実証の一つが、安保推進が平和への正しい選択という詭弁。 この詭弁が会員に正義と受け止められるのは、創価がディベートや勉強会を含む言論戦を地道に組織に取り入れて来たから。
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