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553 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2015/08/08(土) 15:18:24.68 ID:SVWtBzm9 - 安倍晋三首相は七日の自民党役員会で、戦後七十年談話を十四日に閣議決定する意向を明らかにした。
首相は七日夜、談話内容をめぐって公明党の山口那津男代表らと都内のホテルで会談。山口氏は談話に先の大戦に関する謝罪の表現を盛り込むよう求めた。 会談は閣議決定する談話内容の事前調整を目的に開かれた。首相は談話の骨格を山口氏らに説明した。 これに対し、山口氏は「謝罪の意図が伝わる表現を盛り込んでほしい」と要請した。 村山談話では先の大戦に関し「心からのおわび」を明記しており、山口氏はこれを踏襲するか、同じような表現を求めたとみられる。ただ出席者の一人は「意見に大きな開きはなかった」としている。 会談には自民、公明両党の幹事長や菅義偉(すがよしひで)官房長官も同席した。 首相はこれに先立つ自民党役員会で、閣議決定する談話内容に関し「先の大戦を踏まえ、戦後の歩み、二十一世紀の展望と歴史を静かに振り返りながら英知を結集し、未来に向けた談話にしたい」と未来志向を強調し、内容については一任を取り付けた。 談話の位置付けをめぐっては、内容に神経をとがらせる中国、韓国に配慮し、閣議決定の見送りも一時検討した。 見送りにより首相の「個人的見解」と位置付ける狙いがあったが、中韓両国の受け止めなど内外への政治的な意味合いは変わらないと判断したとみられる。戦後五十年の村山富市首相談話、六十年の小泉純一郎首相談話とも 閣議決定されている。 首相は役員会に先立つ衆院予算委員会で、先の大戦を「侵略」と考えるかと質問されたのに対し「出来事一つ一つの評価は控えたい」と述べるにとどめた。 東京新聞:http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015080802000140.html
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