- 2世・3世が学会のおかしさに気がついたこと6 [転載禁止]©2ch.net
642 :625[sage]:2015/05/09(土) 08:23:10.14 ID:EjX163t2 - >>626
>人間はそれだけとも言えませんよ。人間が家族や社会で集団生活が可能なのは、認め合うことが出来ているからでしょう。 自分が優秀だと思いながらも、他人を認めることが出来なければ、社会集団は築けません。 一般論を聞きに来てる訳じゃないんだよね。 このスレを見ていればわかる通り、創価2世3世の現状は、家族というお互いを認め合う集団を築けていない類例が多い。 一般論ではすまない、社会的に見て特殊で偏屈な事例だ。 だから、なぜそうなるのかという理由を検証している。 その鍵となる創価学会母体の行動がある。 創価学会にとって過去に親と呼べる存在があった。 それは日蓮正宗。 創価学会は昭和までは日蓮正宗と家族同然の付き合いだった。 お互いを認め合っていた。社会集団を築けていた。 それが突如、お互いを反目し合い抗争を繰り返す関係に。 なぜだかわかるか? 創価学会と日蓮正宗の問題は突如起こったように見えて、実際はマグマのように歪んだ関係を蓄積していた。 昔からお互いを認めあっていなかったんだよ。 お互い自分達が優れていると心の中では思っていた。 「日蓮大聖人の法灯を守り続けているのは俺達正宗だ」 「法灯がなんだ。世界に日蓮大聖人の教えを広めているのは創価学会員じゃないか」 双方が「俺達を尊重しろ」と心のなかで訴えていた。 正宗も創価もお互いを認めあっていた振りをしていただけで、実際は「自分達が上だ」「俺達の利害の邪魔をするな」という、根底があったのさ。 正宗と創価の騒動は、そのつもり積もった優劣合戦とお互いの主義主張の押し付け合いの軋轢のマグマが噴火したもの。 この創価学会の優劣対決姿勢は、当然信者である家族関係にもそっくり感染する。 それが、創価親が2世3世の立場を認めようとせずに子供に創価の主義主張を押し付けて、子供達に怒りというマグマを溜めさせる行為。 創価2世3世が親を毒親呼ばわりする行為は、母体創価が正宗を批判するのと同じ映し鏡。 根本原因は、優劣主義に則った創価思想に家族が感染したから。 創価家族は、リトル創価なんだよ。 創価家族にとって、家庭内に創価正宗同様の骨肉の争いが起こりやすいことは、その思想性からいって必然。
|
|