- 創価学会の教義改正を語る(2) [転載禁止]©2ch.net
79 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/12/13(土) 08:23:47.61 ID:VPhkPPvT - >>61
別に定義を変える必要はない。 大石寺の大御本尊には、現在「本門の題目が存在しない」。(学会側の見方) よって、この大御本尊には、三大秘法が成立していない。 これだけの話。 御本尊自体は、物体。 御本尊としての効能を発揮させるには、本門の題目が不可欠。 「本門の題目には必ず信行を具す、所謂但本門の本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱うるを本門の題目と名づくるなり、 仮令信心有りと雖も若し修行無くんば未だ可ならざるなり、 …略… 仮令修行有りと雖も若し信心無くんば不可なり、」文底秘沈抄 仮に、謗法の地にある御本尊でも、正しい信心で唱えるなら三大秘法が成立する…というのは、正しくないだろう。 なぜなら、その時点でその謗法(誤った敬い方をしている教団)を「認める」ことになり、本門の戒壇が成立しないからだ。 「一、謗法と同座す可からず与同罪を恐る可き事。」日興遺誡置文 本門の本尊があり、それに向かって本門の題目を唱える、その場が本門の戒壇となる。 このうち一つでも欠ければ、三大秘法は成立しない。 本尊は絶対不可欠であるので一大秘法とされるが、大聖人の仏法はあくまで三大秘法。 これを忘れた議論など、全く意味はない。
|