- 創価学会&公明党ニュース23
417 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/12/09(火) 00:42:12.16 ID:RpPSucqI - http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141208/Postseven_290959.html
JTBがグループ社員に送った「創価学会様に選挙協力」メール NEWSポストセブン 2014年12月8日 07時00分 (2014年12月8日 07時33分 更新) 〈特定団体への協力依頼について〉──こう題された社内メールを受け取った大手旅行代理店「JTB」 グループの中堅男性社員が明かす。 「任意の協力とはいえ特定の候補者の応援署名を集めろというのは入社してから初めて。しかも、それが 創価学会からの要請で公明党を応援するというんだから驚きました」 文書は11月27日付で、JTB取締役旅行事業本部長の名前で社員向けに送られた。文書にはこうある。 〈国内研修会をはじめとした各種需要を頂戴している創価学会様より、支援政党である公明党への支援 要請がJTBグループにあり、営業政策上の観点から各事業会社においても可能な範囲での協力を求め られております〉(以下、〈 〉内は文書から抜粋) まず東京・神奈川・千葉に住む社員には比例代表向けに〈公明党の政治活動を支援します〉と題した 用紙への署名集めを、太田昭宏国交相と前職の上田勇氏がそれぞれ出馬した東京12区と神奈川6区の 居住者には各候補の支援者名簿を作るための署名集めを要請している。 JTB社員向けメールでは、あくまで〈社員個人としての任意協力〉と強調しているが、〈出来る限りの協力を お願い致します〉と念押ししているのだから、控え目にいっても「支援要請」である。 世界有数の旅行代理店であるJTBは修学旅行などの教育旅行や官公庁のイベントなど、公共性の高い 業務を多く抱えている。大口顧客とはいえ、特定政党の支援を社員に一斉メールで堂々と要請するのは 他の大企業では考えにくい。 JTB広報室は「グループ2社で協力依頼した。あくまで任意の協力依頼であり、会社として特定の政党を 支援することはない」と説明したが、取締役名で社内メールシステムを使っているのだから、 「会社として支援」していないという説明はいかにも苦しい。 民主党も共産党も、JTBの顧客なら頼めば協力してくれるのか。あまりにも国政選挙を軽く考えている のではないか。 ※週刊ポスト2014年12月19日号
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