- 創価学会&公明党ニュース23
191 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/11/06(木) 18:16:24.70 ID:fcKSLYAU - 自民安倍首相が捏造と激高した「脱税疑惑」の中身〜亡き父が残した6億円以上の個人献金ごと政治団体をそっくり継承
■報道直後に第1次政権崩壊 吉田氏が取り上げたのは、07年発売の週刊現代(9月29日号)の「自民安倍晋三 相続税3億円脱税疑惑」という特集記事だ。 当時、週刊現代は1年にわたって自民安倍首相の政治団体を徹底調査。 その結果、自民安倍が父・晋太郎元外相の政治団体をフル活用して、相続税を逃れたのではないか、と報じた。 記事が指摘した「税金逃れの手口」をかいつまんで説明すると――。 晋太郎氏は82年から病没する91年まで自身の政治団体「晋太郎会」「晋和会」「夏冬会」に 計6億3823万円を個人献金。3団体は当時の「指定団体」に該当し、 政治家はこの団体に寄付すると、金額に応じて所得控除を受けられる“特典”が認められていた。 自民安倍首相は亡き父が残した6億円以上の個人献金ごと政治団体をそっくり継承。 自民安倍首相は主な相続遺産を地元・山口の2軒の家屋のみとしてきた。 記事は、晋太郎氏の6億円もの献金がそのまま自民安倍首相に渡っていれば「政治活動に名を借りた明白な脱税行為ではないか」と糾弾していた。 自民安倍サイドは当時、週刊現代の質問状の回答期限直前に電撃辞任を発表。そ の後、疑惑はウヤムヤになったが、前出の「晋太郎会」は現在「東京政経研究会」と名称を変え、存続する。 収支報告書によると、資産残高は約2億円。 10年からの3年間で安倍首相の資金管理団体に計8100万円を寄付し、 うち総選挙があった12年は5000万円と突出していた。 なぜ、自民安倍首相は疑惑に答えないのか。全く根拠を示さず記事を一方的に 「捏造」と決めつけるのは、週刊誌全体への「重大な名誉毀損」となる。 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154726 捏造と断定できるのか 自民安倍首相が激高「脱税疑惑」の中身
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