- 大阪府の創価学会
649 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/26(日) 14:00:16.65 ID:Rg+Ugvwe - 都構想議論ヤマ場 続く泥仕合、27日採決
大阪都構想をめぐる議論がヤマ場を迎えている。開会中の府市両議会に提出されている都構想の「協定書」議案は それぞれ27日に採決され、議席の過半数を占める野党各会派による反対多数で否決される見込みだ。都構想を提唱 する橋下徹市長(大阪維新の会代表)は議論不足を訴え、一方の野党は協定書の中身とその作成過程の不備を主張。 議論はかみ合わないまま、議案は採決に移される。 議論かみ合わず 「これだけ議論が不十分で、本当に否決するのか」。前日まで2日間にわたって繰り広げられた市議会一般質問で の質疑を終え、橋下氏は24日の定例会見で不満を口にし、野党の姿勢を厳しく批判した。 橋下氏がこう話すのには理由がある。市議会では、協定書議案は1日に提出され、一般質問のほか9、10の両日に も六つの常任委員会や協議会で質疑が繰り広げられた。しかし、委員会に招集し、答弁を求めたのは維新のみ。 橋下氏は「国政では野党が党首討論で挑んでいるのに、なぜ僕を呼ばないのか理解できない」と挑発する。 しかし、市長を「呼ばない」作戦に出た野党にも言い分がある。野党各会派は、担当部局に対して質問をぶつけたが、 その理由を自民党市議団の柳本顕幹事長は「役所に書いてある揺るぎない事実を聞きたい。そのときに市長の政治家と しての発言はいらない」と言い放っている。また、別会派の幹部は「聞くことはたくさんある。時間が限られる中、 市長が出て来ると独壇場になる可能性がある」とその危惧を明かす。
|