- 2世3世が学会のおかしさに気がついたこと 2
567 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/10/04(土) 20:01:17.76 ID:avcgovXJ - 法華経に説かれる阿弥陀仏として
化城喩品第七 : 大通智勝仏の十六王子の十五番目の王子が成道した阿弥陀仏が説かれている。 薬王菩薩本事品第二十三 : 「若し、如来の滅後、後の五百歳の中に、若し女人有って、是の経典を聞いて、説の如く修行せば、 此に於いて命終して、即ち安楽世界の、阿弥陀仏の大菩薩衆の囲繞せる住処に往いて 、蓮華の中の法座の上に生ぜん」 学術的には浄土三部経は法華経より後世に作成されたものである為、大乗仏教の初期の段階 から北西インドで阿弥陀への信仰がなされていたと考えられる。 原始仏教では釈尊自ら自分を信仰の対象としてはいけない、法に従いなさいと説かれている。 しかし釈尊ではなく阿弥陀如来などの仏を立てて信仰を行う事は、何かしら特別な理由があったのでは ないかと思われる。
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