- 日蓮って ver.29
666 :スチールカン[sage]:2014/09/23(火) 21:19:14.14 ID:E4B5Yc7P - >>662山椒島さん
「宝物を貰ったり、与えたり」と共に養うことが一番の価値なのでしょうかね。 糞僧衣を身に纏った釈迦には、どんな高級ブランド品も似合わないようにも思いますし、 法華経内容なんていうのは、いかにも凡人が憧れる「いい車、いい住まい、いい服に、高価なアクセサリー」と欲望をも抱かせるような話なようで。 法華経での釈迦の説法には、どうもそんなに偉大の心の持ち主では無いような気がしますね。・・・例え話がよくないです。 あれが相手の機根に合わせた霊山の説法ならば、ここに集まる者への「菩薩を教える法」ではなく、欲に貪る性格の人に余計な新たな欲を抱かせるものかと。 相対に蓮華を見ればとても綺麗な花なのに、これ以上に飾り勝るものなどないと思いますし、糞僧衣釈迦の背景には余計な宝物など不要にも思いますね。 『普賢、若し如来の滅後後の五百歳に、若し人あって法華経を受持し読誦せん者を見ては、是の念を作すべし。 此の人は久しからずして当に道場に詣して諸の摩衆を破し、阿耨多羅三藐三菩提を得、法輪を転じ法鼓を 撃ち法螺を吹き法雨を雨らすべし。当に天人大衆の中の師子法座の上に坐すべし。普賢、若し後の世に於て 是の経典を受持し読誦せん者は、是の人復衣服・臥具・飲食・資生の物に貪著せじ』・・・普賢菩薩勧発品 とも、書かれているし、このような行者を軽んじる者の罰はというと、 『現世に白癩の病を得ん。若し之を軽笑することあらん者は、当に世世に牙歯疎き欠け、 醜唇・平鼻・手脚繚戻し、眼目角・に、身体臭穢にして悪瘡・膿血・水腹・短気・諸の悪重病あるべし』・・・・普賢菩薩勧発品
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667 :スチールカン[sage]:2014/09/23(火) 21:20:05.20 ID:E4B5Yc7P - ↑の罰なんていうのは、歳をとれば誰でも該当するものですよね。
法華経全文を読んでも、経の差別は明らかにありますし、それによっての人間差別もにわかに示唆されているのですね。 蓮華は綺麗に見られることで慢心にはならないだろうと思います。と蓮華だけに限った話ではありませんが。 あっ、それと“8歳の娘の成仏”に関しては、女人成仏というよりも上レスで誰かさんが「幼女成仏」みたいなことを言ってたと思いましたが、 (なるほどそんな解釈もできる!)と思いましたねw また、竜といったら蛇の大きいのでしょうけど、海蛇なわけですよね。そんで蛇は雌雄の外見では区別が結構難しいとか? 雌に思えてた竜は半陰茎の雄であった!というオチも有りかと。w
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669 :スチールカン[sage]:2014/09/23(火) 22:18:47.62 ID:E4B5Yc7P - >>664さん
法華経提婆達多品では、 『女身は垢穢にして是れ法器に非ず』 と、舎利弗が言ってはいるものの、チンチンの事だとはここでは不明ですね。サンスクリットからの解釈にしても、「性器とか男根」とはされてても 、その「器、根」とはなんであるか?ってことは説明されてなくて、想像に生殖器と考えてしまうのは早いのでは?と私は思っています。 この龍女エピソード以前から、この法華経内容には「比丘尼、優婆夷」がいるわけでして、もう成仏になる権限があっての集まりがこの物語だろうと思いました。 そこで、 『龍女の忽然の間に変じて男子となって』と、女身が男身に変じたとされる、この箇所も確かではありますが、 神通力で、その皆が見た龍女の成仏は南方無垢の世界の場面なのでしょうから、『霊鷲山に詣でて虚空に住在』にて成仏したのかは、ここでは分かりませんですね。 まぁ、一般的には生殖器の変化と解釈されていますので、私がとやかく言うことではないのですがね。
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670 :スチールカン[sage]:2014/09/23(火) 22:32:21.63 ID:E4B5Yc7P - って言いいますか、その〜現実的にまた生物学的にも、雌から雄の変わるということは有り得ないものですし、
法華経での多くの例え話の龍女の変化の教訓はなんであるかってことなのでしょう。 「男も女も平等だ!」って、とりあえず御都合的にも書いて置たかったのでしょうと思います。
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- ☆はぐれ学会員の居酒屋「仮店舗」★2(通算14店舗目)
683 :スチールカン[sage]:2014/09/23(火) 22:54:29.33 ID:E4B5Yc7P - >>681sewさん
もう、醒めたころですか? あっ、そうそう、こんどコテを変えるときは、カン絡みで「熱燗」もいいですねw とんちんかん、、、とかっていうのもありますが。 >>682山椒島さん 衰退してますか、創価学会って? そんで今の座談会も一ヶ月に一回なのでしょうね。 ほんとうにつまんない集まりでした。 教学があって、喋るほうは優越感から楽しいかもしれませんが、無口な僕には時間の長いこと、長いこと。 座談会が終わって酒盛りとかってなれば、もっと話も深まることかと思いますが、、、、それもダメなんですね。 まぁ、酒癖の悪い私に誰も付き合ってはくれないでしょうがね。涙
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