- 日蓮って ver.29
582 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 05:24:25.31 ID:loNkNBbk - >>552-553
>どっちですか?結局、行くのですか? 霊山浄土に行くことになると言う書き方をしたのですから、行くでしょう。 >創価は北朝鮮と変わらないような偽装的な霊山浄土で、あれが日蓮の求めるところの霊山浄土なのか? 例えがおかしい気がしますね。私は創価や北朝鮮の話はしていませんよ。 あなたが日蓮が言う霊山浄土を「偽装的な霊山浄土」と評価しているなら、偽装的でしょう。 これは「霊山浄土」に限らず「極楽浄土」などの仏教で説かれる「浄土」は「説」があるだけですから、 偽装的だと言い出したら、全て偽装的になるものでしょう。
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- 日蓮って ver.29
583 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 05:25:37.38 ID:loNkNBbk - >>573
>なんか、これって卵が先か鶏が先かってことを言っているようで、 種脱相対については、下種益が勝ると言う話ですから、先か後かの話とは違うでしょう。 本仏論と混同させる必要は無い話だと思いますよ。
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- 日蓮って ver.29
584 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 05:43:19.73 ID:loNkNBbk - >>581
>他の方達が書かれているように、梵本法華経でさえ、どの程度が仏説なのか分かりませんからね。 あなたは都合が悪くなるとそう言って逃げてしまう人のようですね。 あなたは>>353などで「顕本法華宗の本多日生師が私と同様の見解を述べられています。」などと言っていますが、 法華経を否定する立場では日蓮系の誰とも同じ見解にはならないでしょう。 本仏論の釈迦vs日蓮や下種益vs脱益等の日蓮の教説を判断する上では、法華経は仏意に沿うもの。と言うことを、 仮定もしく前提にして議論されるものです。 その前提を放棄すると言うことは、あなたが今までしていた日蓮本仏論の否定や種脱相対の否定に限界が来たため、 前提を無視することで、言い逃れをし始めたのでしょう。
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- 学会の本尊はカラーコピーだった 24
691 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 06:43:37.52 ID:loNkNBbk - >>672
>「日蓮の打ち立てた教義」からは確定できない論点についての見解の相違 ならば、それを「カルト的発想」だと>>669では書いたのではなかったのか? また、本尊に関することですら「日蓮の打ち立てた教義」が確定出来ていない合同で、 「日蓮宗」は何を「カルト的発想」と判断し、反省したのか?
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- 学会の本尊はカラーコピーだった 24
692 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 07:39:02.56 ID:loNkNBbk - >>690
>日興の時代に、一般信徒の信仰形態として「佛壇に漫荼羅」がまったく予定されていないのは重要。 それは、「佛壇」がそもそも一般的では無かったというだけではないだろうか? 日蓮は一般信徒の阿仏房に本尊を書いているので、日興の時代にも漫荼羅を信者に渡すこと自体は 予定されていたことだろう。 また、日蓮は唱題行を提唱しており、渡された本尊を拝した唱題行を阿仏房は行ったと考えられ、 それが当時にも想定されている一般信徒の信仰形態だろう。 戦後の創価で、Yシャツの箱を壁に貼り、その中に曼荼羅を掛けたと聞くことからも、「佛壇」自体が 信仰形態に必須なものでは無かったと言うだけで、曼荼羅の量産自体は日興の時代当時からも考えられていたために、 印刷複製用の形木が存在していたのだろう。
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- 学会の本尊はカラーコピーだった 24
697 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 17:50:00.25 ID:loNkNBbk - >>695
>わざわざ教えてやる気にもなれん。 矛盾を突かれて遁走か。 本尊に関することですら「日蓮の打ち立てた教義」が確定出来ていない日蓮宗の合同の どこに、何の反省があるのか? >喜んで殉難するレベルの狂信者にしか漫荼羅を授与することは想定されとらん。 「喜んで殉難するレベルの狂信者」とは誰のことだ? 仏壇が一般化した時期も知らず、「一般信徒の信仰形態として「佛壇に漫荼羅」がまったく予定されていない」などと テキトーなことを言うから恥をかくのだよ。
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- 学会の本尊はカラーコピーだった 24
699 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 19:16:53.22 ID:loNkNBbk - >>698
>単称日蓮宗がどうやってできたかくらい自分で調べたらwww 調べたら「見解の相違から門流が大量に分かれてる」状態で合同しただけだから、 反省なんてしていないと言っているのだよ。 >日蓮の漫荼羅は出家か、カネ持ってる富裕層の狂信者にしか用はないのだ。 富裕層が対象なら、狂信者と決め付ける必要が無いだろう。 また、そもそも佛壇(或いはその前段階の持佛堂)を持てる富裕層を対象にして、 曼荼羅を与えているなら、「佛壇に漫荼羅」は想定されていたことになる。 あなたはあなた自身が言っていることの矛盾すら分かっていないようだ。
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- 学会の本尊はカラーコピーだった 24
703 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 20:34:49.21 ID:loNkNBbk - >>701
>反省したから合同したのですよ。 そう言っているだけで、何を反省しか答えられないのが>>695の コメントでしょう。 >異体同心なればナントカカントカ(異体同心事) 日蓮宗の合同は「同体異心」と言うやつではないですかね。 >「ほんまや!家庭用にも本尊下付したろか!」 そうであるなら、曼荼羅を大量生産できる形木は、日興の時代からでは無く、 近年になってから登場していなければ理由がつかないでしょう。
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- 日蓮って ver.29
596 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/15(月) 21:53:32.91 ID:loNkNBbk - >>588
>私が分からないのはいたって単純な疑問で、この久遠実成と末法とは矛盾するではないかというものです。 末法という話は始成正覚の釈迦を基準にした話ですから、久遠実成の釈迦が教化したという地涌の菩薩にあてはまらず、 地涌の菩薩が末法での布教を行うことに矛盾は無いでしょう。 法華経の前半も、始成正覚の立場で説かれているのですから、始成正覚の釈迦を基準にした末法という概念に当てはまり、 末法では通用しない「有効期限切れ」という話でしょう。
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