- 【創価】 集団的自衛権を認めるのか?1 【公明】
843 :山口代表「私が辞めればいいんだろ…」 []:2014/09/09(火) 02:48:05.24 ID:IJo5TWob - 集団的自衛権容認をめぐる与党協議は、慎重だった公明党が負けて決着した。
公明党の「作戦ミス」が招いたものだった。 5月20日から始まった「与党協議会」で、具体的事例から議論に入ったのは公明党の意向。 山口は、「事例にこだわると党内への説明が厄介になる」と踏んだ。 「細かい事例に拘泥するのではなく、どういう歯止めをかけるのかが重要だ」 山口は公明党の会合の最後にこう訴え、行使容認への理解を求めた。 公明党は、集団的自衛権の行使を容認せざるを得ない環境に追い詰められていた。 公明党内で6月中旬、山口が周囲に漏らしたこの一言に衝撃が走った。 「私が辞めればいいんだろ…」 後は、行使への「歯止め」をどれだけ勝ち取ることができるかで、政府・自民党と最後の攻防を繰り広げている最中だった。 山口が辞任すれば、全面敗北を認めたことになる−。党幹部や支持母体、創価学会の関係者は慰留に努めた。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140628/plc14062812020012-n1.htm
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844 :北側の提案[]:2014/09/09(火) 02:48:55.39 ID:IJo5TWob - これに先立つ6月10日。山口は井幹事長、北側副代表と会談した。
北側は山口に報告した。 「代表が『政府の憲法解釈の基礎』と位置付けている、昭和47年の政府見解を自衛権発動の新3要件に盛り込むように、 自民の高村副総裁に言っておきました」 47年見解は、自衛権を行使できるのは「国民の生命、自由/幸福追求の権利が根底から覆される」場合としていた。 そして「集団的自衛権の行使は、憲法上許されない」と結んでいた。 北側はこの要件を新3要件に盛り込むことで、個別的自衛権と集団的自衛権の接点を見いだそうとした。 「う〜ん…」行使容認に「断固反対」などと主張してきた山口は、北側の報告にうなった。 それでも、北側氏の論理を認めざるを得なかった。 かねて「肌合いが合わない」とされた安倍首相と山口代表。 集団的自衛権の行使容認をめぐり、2人の緊張は頂点に達するとみられていた。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140628/plc14062812020012-n2.htm
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845 :山口の作戦ミスがよかったのだ[]:2014/09/09(火) 02:51:08.79 ID:IJo5TWob - 2人の勝負は「今年1月の時点で決まっていた」。
1月24日、首相が施政方針演説で集団的自衛権について言及すると、山口は記者団にこう語った。 「政策的な違いだけで連立離脱は考えられない」 「連立離脱カード」をこのように早々に封印してしまったことで首相を揺さぶることができなくなった。 今でも「痛恨の一言」(党幹部)と言われている。 漆原国対委員長が2月25日「国民の声を聴くとの一番大切な部分が欠落している」と首相を公然と批判したが、 もはや首相が動揺することはなかった。 山口が辞意を漏らしたのは、党内が収まるのかという不安や「作戦ミス」の責任もあったとみられる。 山口が6月26日NHKで憲法解釈変更の容認を表明すると、政府高官はうっすらと笑った。 「ついに山口さんが言ってくれたか。これで、公明への説得作業は終わった」 辞意は撤回した山口は27日夜、和歌山で、支持者らを前に行使容認について胸中を吐露した。 「米国を守るためではなく、日本を守るための武力行使に限られる。やむを得ない…」 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140628/plc14062812020012-n3.htm ・・・まあどっちにしろいい落としどころだったよ。中国が戦争しかけてくるんだからな。 日本にとってアメ軍のケツは永遠になめるべきなのだ。
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846 :つーことで[]:2014/09/09(火) 06:56:12.12 ID:IJo5TWob - をいをい どした公明ちゃんたち。沈黙か?
山口代表が名相・安倍にコテンパンに負けちゃったから グーの音もでねーってことでオーケーか まあ、山口と安倍は腐れ縁だ。 連立をやめて離れたら、どっちも野党になりさがるだけだからな。 お互いキライでも、表面はにこにこ仲良くやって日本をよくしてくれ。 いずれ中国は昔の大日本帝国にやられたうらみつらみを忘れずに 怨念復讐戦争をしかけてくるからね。負けないで戦争してくれ。
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