- 学会の本尊はカラーコピーだった 24
464 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/02(火) 18:53:32.49 ID:jRhKX/g6 - >>459
日蓮宗の稲荷は宗教ビジネスの産物でしょうね。 有名な最上稲荷にしても、日蓮宗になったのは江戸時代初期とのことで、 もともとあったであろう稲荷神の神像を使いまわして最上位経王大菩薩と名づけて祈祷本尊としているだけなのは 素人でもわかります。 教義上は久遠実成本師釈迦牟尼仏としていても、実態としては、昔からの稲荷信仰で、 最上稲荷は日蓮とは関係が無く、一度、戦火で消失した神社もしくは寺を再建する時に、日蓮宗の坊さんを呼んだため、 日蓮宗になっただけのようです。 仏教寺院で鎮守の稲荷(吒枳尼天)を祀っている豊川稲荷は本尊(千手観音)とは区別されていますから、教義的には 豊川稲荷の方がまともな感じです。 ま、もともと居た主祭神の稲荷を降ろすことが出来ず、また、荼枳尼天では仏教上の本尊には出来ないので、 宗教ビジネスの都合上、最上位経王大菩薩と名づけたのでしょうね。
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466 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/02(火) 19:57:41.91 ID:jRhKX/g6 - >>465
いや、稲荷=久遠実成の釈迦牟尼仏というのは日本の伝統仏教には無く、 日蓮が神仏習合だとしても、そのような定義は無いでしょう。 日蓮宗の稲荷は、宗教ビジネスで見られる流行り物を祀っているだけで、 日本の伝統仏教の教義でも説明出来るものは無く、仏教系、神道系のどちらか見ても、 新興宗教的な異端系でしょう
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473 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/02(火) 23:03:57.00 ID:jRhKX/g6 - >>467
>祈祷本尊と宗旨としての本尊を混同してるだろ。 混同してるのは>>452 ですよ。 しかし、祈祷本尊と宗旨としての本尊を分けているのは、宗教ビジネスの都合でしょう。 宗旨としての本尊と、願いそれぞれを叶える神を多く使役して窓口にすれば、多くの願いを叶える総合祈祷所になり、 多くの信者を集められることになります。 その点では、日蓮宗の稲荷は、多角経営の一環、特化ブランドの一つと言えるでしょう。 日蓮宗に宗旨としての本尊と分けた祈祷本尊が何種類あるのか不明ですが、ビジネス展開と考えるなら分かりやすいですね。
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474 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/09/02(火) 23:17:04.83 ID:jRhKX/g6 - >>469
>創価も含めて、日蓮系は偶像崇拝ですよね。 いや、開眼法要の目的が「仏」を作ることであるなら、仏像などの仏の姿を模した本尊は 「仏」そのものになるので、「偶像」にはならないでしょう。 開眼法要を否定する立場で言えば、仏像などの仏の姿を模した本尊は「偶像」ですね。 日蓮の文字曼荼羅の場合は、少し「偶像」と異なり、仏の姿を模した本尊では無いので、 「偶像」とは言えず、思想崇拝や概念崇拝でしょう。
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