- 学会の本尊はカラーコピーだった 24
457 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/09/02(火) 10:03:39.86 ID:ahUNr+GI - >>436
だから、その本門の教主釈尊の正体は?と聞いているんだが。 教主釈尊には色々種類がある。 > が、いずれにせよこれは釈迦(と多宝)が用で、教主釈尊が体だという区別に過ぎない。 「されば釈迦多宝の二仏と云うも用の仏なり、妙法蓮華経こそ本仏にては御座候へ、経に云く「如来秘密神通之力」是なり、 如来秘密は体の三身にして本仏なり、神通之力は用の三身にして迹仏ぞかし、 凡夫は体の三身にして本仏ぞかし、仏は用の三身にして迹仏なり、 …中略… 此の釈に本仏と云うは凡夫なり迹仏と云ふは仏なり、」諸法実相抄 釈迦(・多宝および十方の諸仏))=迹仏=(三十二相等の特別な相)、妙法蓮華経=本仏=凡夫である。 また、久遠実成の釈迦如来も、法華経を修業して仏になっている。(我本行菩薩道:法華経寿量品) したがって、報恩抄の該当部分の本門の教主釈尊は、少なくとも久遠実成の釈迦如来やインドの釈尊、あるいは他の諸仏を意味しない。 だから、仏像を本尊にする根拠としては使えない。
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