- 創価学会&公明党ニュース22
632 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/08/27(水) 12:42:14.68 ID:hPyzM1Lb - 【安倍自民公明政権】アベノミクスの異次元緩和について、誰もが不安を抱いている。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152798/ 海外も、アベノミクスについては奇異の目で見ていると聞きました。 ヘッジファンドのような投資家はもっとやれと言いますが、昨年あったドイツの会合では、 彼らはアベノミクスの前に枕詞のように「危うい」とか「維持可能性に不安がある」という言葉をつけるんです。 欧州の大きな悩みは若年層の失業率の高さ(ユーロ圏の25歳以下の失業率は24%)です。 日本はそれほどでもないのに、「どうしてそんなイチかバチかのギャンブルをするんだ?」という声をよく聞きます。 ――米国もやっているじゃないですか? 英米に比べて、日本は抱える債務の規模、比率がずぬけて大きい。そんな国の中央銀行が国債を買い続けている。 出口戦略は最も深刻になるはずです。 庶民の生活は直撃を受けるのに、なぜ安倍自民公明政権はインフレ政策をとるのでしょうか? もっと言うと、国債暴落という財務当局にとっても絶対に避けたいリスクがあるのに、 財務省出身の黒田・日銀総裁がなぜ、それをやろうとするのか? この辺についてはどうですか? 緩和策は一時的なカンフル剤であるという認識を 持たないと、インフレによって国の借金を目減りさせる、いわゆるインフレ課税に傾斜していく恐れがあります。 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152798/
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