- ◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった2◆◆◆
462 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/08/20(水) 01:20:50.43 ID:PgIWHGSX - >>455
原告の請求の一番肝心な部分は認められています。 つまり、シアトル事件は否定できると創価学会の認知の上で表明できると言う部分です。 また、創価はシアトル事件について表明出来ない旨の合意文書に調印しています。 守っていない事と調印した事は別次元の問題で、約束した事を守れない組織体制である事を 世間や将来の未来に向かって公言しているようなものです。 宗教団体とすれば、将来に禍根を残す行為ですね。 名誉棄損裁判に於いては、損害金や訴訟費用の問題だけをあげていますが、 それは訴訟の付随物であり、訴訟の肝心を為すものではありません。 訴訟の一番の肝は「いかがわしい行為」であり、それが創価合意の上で 無かったと表明可能になった事は、慰謝料、訴訟費用が正宗持ちでも創価の宣伝を封じたことで一応の勝ちでしょう。 (創価もスプリンクルへの給与、調査会社への支払い、弁護士費用など多大な費用を呈しています。) それに、元々、被害金額の解っている金銭被害の民事訴訟でも、 調査費用を含む訴訟費用を全額回復する事は日本の訴訟制度では不可能です。 また、日本の名誉棄損で億取れるんでしょうかね? 日顕氏が吹っ掛けた金額は無理だと思いますよ。 まぁ、吹っ掛けすぎて印紙代が高かったのは否めませんが。ワラ
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472 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/08/20(水) 21:46:23.12 ID:PgIWHGSX - >>469
君は高裁が和解を勧告した趣旨をまるっきり無視している。 高裁は 1 本件訴訟の係属そのものが、控訴人ら及び被控訴人らにおいて、それぞれの教義をひろめ、儀式行事を行い、 信者を教化育成して、その維持、発展を図っていく上で、相応しくなく、むしろその妨げとなるおそれがあること そして、控訴人ら及び被控訴人らのそれぞれの多数の信者等も、本件訴訟が、早期に、かつ、できる限り双方 の宗教団体としての尊厳を損なわないで、終息することを希求していると推測されること を元にして高裁は和解を強く勧告しており、 双方の尊厳を損なわないとは、つまり、シアトル事件に対しては日蓮正宗は否定しても良い。 創価側には、日蓮正宗の尊厳を考慮して、名誉棄損に当たるような事を言うなと禁じている。 この訴訟は、高裁は両方の宗教団体にふさわしくない行為と断言している。 よって、高裁は和解により、本件宗教団体にとって「みっとも情けない」訴訟を終了させる目的で両者に飲みやすい形で 和解勧告を行っている。 ところが、あなたの投稿はこれら高裁勧告理由に反する事しか書かれていない。 つづく。
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473 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/08/20(水) 21:47:28.35 ID:PgIWHGSX - あなた言う1審の事実認定が有効なら、高裁の勧告理由の1項は1審判決と矛盾する。
また、2項では、事実を確定するには困難があると高裁が理由を述べており、 高裁では事実は確定していないにも、関わらず、あなたは事実が確定していると述べている。 そして、創価、日蓮正宗とも事実を確定するには・・・困難があるとの文言が入った高裁勧告を受け入れている。 あなたの投稿は、事実に相違する矛盾した内容であると断言せざるを得ない。 また、付け加えれば、2−2項では 2 控訴人ら及び被控訴人らは、相互に、今後、上記第1、2記載の争点にかかる事実の摘示、意見ないし論評の表明をしない。 追記では、和解条項第2、2は、相互に名誉毀損にあたる行為をしないことを確約する趣旨のものであり、 同第1、2記載の争点にかかる事実の存在を単純に否認することはこれに抵触しない。 とあり、記第1、2記載の争点にかかる事実の摘示、意見ないし論評が名誉棄損に当たる行為である事を匂わせ、否認以外の表明をするなと 制限している。 (名誉棄損に当たらないなら、わざわざ「争点にかかる事実の摘示、意見ないし論評の表明をしない」などとは制限しないし、する必要も無い。) 高裁が出した理由、あるいは高裁が勧告した中に、貴方の言う事実が確定していると言う文言は欠片も存在しない。 ところが、あなたは、高裁判断よりも、高裁が認めていない下級審判断のみにいつまでも拘るが、これは訴訟判断ではなく、宣伝なのかい。 と思慮する他ないがね。 まともな思考と判断力があれば、あなたの投稿は正常な判断(地裁より高裁の判断が優先する)が不可能な精神状態にあると思わざるが得ないが、 良い病院を探してお早目の治療をお勧めするよ。 まぁ、お体大切に願いたいものです。
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