トップページ > 創価・公明 > 2014年07月26日 > WeuVbpx2

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名無しさん@お腹いっぱい。
創価信者の特徴 part7

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創価信者の特徴 part7
132 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/07/26(土) 21:44:38.51 ID:WeuVbpx2
熱された鉄板の上を歩いてるかのような、
アスファルトから来る暑さの中、
座談会に来なくなったA(かつとし)の家に
D、Eが訪問にやって来た。

D「トシさーん」
A「……Dさん、Eさん」

勝利(かつとし)は今までと、なんら変わることなく、
D、Eを自宅に招き入れた。
若干の後ろめたさはあったものの、
自分の為に来てくれている彼らを
その場で帰すことは、彼には出来なかった。

E「やめる前に一言言ってくれれば良かったのに」
D「そうだよ、心配しちゃったよ、急に居なくなるからさ」
A「悪いね、DさんもEさんも。こんな暑い中」

少し多愛も無い話しをした後、
しばしの静寂があり、Aはどうしてやめたのか、
その理由をDとEに少しづつ話した。

D「そうだったのか……」
E「これは、考え方が変わってしまうねー」
A「理由は話してしまうと、ほら、道連れにしてるみたいでしょ?」
D「いやいや、トシさんは悪くないよ」
D「本当に悪いのはさ……」
創価信者の特徴 part7
133 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/07/26(土) 21:46:06.08 ID:WeuVbpx2
言いかけたDは続きを言えなかった。
違う話題になった後、
3人は頭の中で確信的な何かが意識にあったものの、
それが言葉として出ることは無かった。

E「うちらは、活動頑張るからさ」
D「しばらくしたら、また居酒屋行こうよ」

カツトシはいつもどおりEとDを見送った。
気を塞いだような感覚はもう無い。

1週間後の朝、カツトシはDの家の前を通った。
そこには他の粗大ごみと一緒に、
以前自分が読んでいた書物が、
スズランテープで結ばれて
無造作に置かれていた。
見覚えのある写真や数珠もそこにはあった。

ふと空を見上げると
冷たい朝の空気と一緒に、
淡い虹が朝焼けの中浮かんでいた。


終わり


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