トップページ > 創価・公明 > 2014年07月24日 > tQEJtoiE

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492
日蓮って ver.28

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日蓮って ver.28
662 :492[sage]:2014/07/24(木) 20:14:38.08 ID:tQEJtoiE
>>656
御丁寧にレス恐縮であります。
私も、その非仏説であろう法華経の不自然に興味がありまして未だに読んでいるんですね。
寿量品などは私が創価学会員の頃に直ぐ暗記できたものでしたが、全文となると暗記するまで大変であって、ここスレで話題になった所の箇所の前と後の章を
改めて読むということを繰り返し読んでいるようなものです。
この法華経物語が信者にしてもアンチにしても「糞か薬か?」ということは、上レスでひやっきまる氏が言っているように、個人的な読み手がどのような価値を生み出すかでしょうと思い
ますところ、解釈もそれぞれに違ってくるものだと思いますね。・・・と、私はそれでいいとおもうんです。
以前に、「この物語はアンチの経だ!」と私が言ったことがあるのですが、その時は見事に皆さんから批難をあびましたねw。

「爾前の教えに執着しないでくだされ、あれは方便だったのだから。」

と、この趣旨からはじまる物語が法華経であるのでしょうと思うところに、本物の釈迦の意図する所をくんだ作者のお話だと思ってはいます。
とは言っても、観世音菩薩普門品のような内容には悩むところもありますが、安楽行品なんていうところは、いかにも本物の釈迦が説いたといって納得はしてしまいますね。
貴殿が、そのなにかしらの不自然な気持ちになるのは良くわかります。私も、そこから全文の法華経を読みはじめましたからね。
皮肉にも創価学会を脱会してからなのですがw。
スッタニパータの冒頭から、

 『池に生える蓮華を、水にもぐって折り取るように、すっかり愛欲を断ってしまった修行者は、この世とかの世とをともに捨て去る。
  ──蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。』

なかなかいい文句であります。
いつまでも「南無妙法蓮華経の七字」に甘えていてはいけないと思いますね。
まぁ、信者というものは蚕のようなもので、自分で作った糸の殻から飛び脱ことができないでいるのでしょう。


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