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名無しさん@お腹いっぱい。
◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった2◆◆◆

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◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった2◆◆◆
6 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/07/23(水) 14:16:37.32 ID:jtSj/ZVJ
シアトル事件裁判 東京高裁の訴えの取下げ・和解勧告

 第1 当裁判所は、次の理由により、控訴人らが本件各訴えを取り下げ、被控訴人らがいずれもこれに同意して、
本件訴訟を終了させることを強く勧告する。

 1 本件訴訟の係属そのものが、控訴人ら及び被控訴人らにおいて、それぞれの教義をひろめ、儀式行事を行い、
信者を教化育成して、その維持、発展を図っていく上で、相応しくなく、むしろその妨げとなるおそれがあること
そして、控訴人ら及び被控訴人らのそれぞれの多数の信者等も、本件訴訟が、早期に、かつ、できる限り双方
の宗教団体としての尊厳を損なわないで、終息することを希求していると推測されること

 2 本件訴訟の最大の争点は、控訴人ら代表役貝のおよそ40年前のアメリカ合衆国ワシントン州シアトル市内における行為が
何かという点にあるところ、その事実を確定するには、証拠上、時間的にも空間的にもまた言語上ないし制度的にも、通常の訴訟に
比して、格段に多くの障害があり、これまでの双方の当事者、代理人の努力自体は多とするものの、これ以上事実の解明に努力する
ことが上記1の趣旨に沿うとはいい難いこと

 第2 当事者双方は、当裁判所の和解勧告の趣旨を尊重し、次のとおり和解をする。

 1 控訴人らは本件各訴えを取り下げ、被控訴人らはいずれもこれに同意する。
 2 控訴人ら及び被控訴人らは、相互に、今後、上記第1、2記載の争点にかかる事実の摘示、意見ないし論評の表明をしない。
 3 控訴人ら及び被控訴人らは、控訴人らと被控訴人らとの間において、本件に関し、本件和解条項に定める以外に、
他に何らの債権債務がないことを相互に確認する。
 4 訴訟費用及び和解費用は、第1、2審を通じ、各自弁とする。
(以上)

追記  和解条項第2、2は、相互に名誉毀損にあたる行為をしないことを確約する趣旨のものであり、
同第1、2記載の争点にかかる事実の存在を単純に否認することはこれに抵触しない。
◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった2◆◆◆
7 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/07/23(水) 14:25:57.41 ID:jtSj/ZVJ
>>5
>こんな学会員の仏法対話をまともに相手するだけの突っ込んだ議論など不用です。

私は学会員では無く、仏法対話といったものもしていません。
この話題は「シアトル事件」裁判の結果>>6に関して、日蓮正宗側の見解が正しいのか、
創価学会側の見解が正しいのかの話題です。

創価学会側の見解は創価学会側弁護団長・宮原守男弁護士により
「わかりやすく言えば、自分から戦いを仕掛けておいて、「白旗」を揚げて逃げ出したようなものです。 
「和解」とは、仲直り≠ニいう意味ではなく、裁判を終わらせるための法律上の一つのテクニックです。
重要なのは、その終わり方の中身です。今回は、訴えた日蓮正宗側が、自ら訴えを取り下げたということです。
学会の全面勝利です。」と示されています。
また、宮原守男弁護士はクリスチャンであるとのことなので、宮原守男弁護士も
宗教的には日蓮正宗側にも創価学会側にも属しておらず、弁護士としての見解を表明しているだけです。
◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった2◆◆◆
9 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/07/23(水) 17:07:53.21 ID:jtSj/ZVJ
>>8
>ホントは学会員じゃないの?

このような場で、その点を疑ったコメントを続けてもスレを無駄に消費するだけでしょう。
例えば、>>5は「もう日蓮正宗さえ相手にしていないでしょう」と言っていますが、
「もう日蓮正宗さえ相手にしていない」のが正しいのであれば、
このスレには「日蓮正宗はいない」と言っていることになり、>>5自身は日蓮正宗ではないことになります。
>>5自身は日蓮正宗なら、本当に日蓮正宗がこの話題を相手にしていないというのは嘘になります。

法律オタは新スレを作る際、前スレのhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1305131511/1、
「そもそも、「シアトル事件」なんて、元々なかった!!
http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/skbk1/sg1/daredemo/ankokusaiban.htm
≪創価学会を信じる方へ≫
もし、「シアトル事件」が本当だとしたら、その事件があった昭和38年〜平成4年の約30年もの間、(略)」
を省略していますが、「もう日蓮正宗さえ相手にしていない」のが正しいのであれば、
そもそも、法律オタや前スレを立てた人も日蓮正宗では無く、「ホントは学会員じゃないの?」と疑うことが可能で、
コメントした人が表明している立場を無視して、創価学会なのか日蓮正宗なのかを疑っても無意味でしょう。

私はどちらでも無いので、疑われた場合は適度に否定することをしていますが、
「シアトル事件」裁判の結果>>6に関しては、創価学会側弁護団長・宮原守男弁護士の見解を
正しいものとして私はコメントしており、宮原守男弁護士も学会員ではありませんから、
創価側見解が正しいと主張するのに学会員である必要性も無く、学会員と断定する根拠にもならないでしょう。
◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった2◆◆◆
10 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/07/23(水) 20:54:22.34 ID:jtSj/ZVJ
◆「シアトル事件」東京地裁 第1審判決文
http://megalodon.jp/2013-0916-0114-27/www.geocities.co.jp/NatureLand/5976/hanketubun.htm
[抜粋]
主文
一 甲事件、乙事件及び丙事件原告らの請求をいずれも棄却する。
二 訴訟費用は、甲事件、乙事件及び丙事件原告らの負担とする。
 <<略>>

(三) 争点(五)(3)(真実性)について
 <<略>>
 (8) 以上によれば、阿部は、昭和三八年三月、原告日蓮正宗の教学部長として、アメリカ合衆国へ第一回海外出張御授戒に
行った際、同月一九日から二〇日にかけての深夜、シアトルにおいて、売春婦に対し、ヌード写真を撮らせてくれるように頼ん
だこと、売春婦と性行為を行ったこと、その後、その料金をめぐって売春婦らとトラブルを起こし、警察沙汰になったことが認
められる。したがって、本件第二記事及び本件スピーチ等(四)において摘示された事実は真実であるというべきである。
 (四) そうすると、本件第一記事及び本件スピーチ等(四)の報道は、公共の利害に関する事実に係り、その目的は専ら公益を図る
ことにあり、摘示事実は真実であると認められるので、右報道には違法性がないというべきである。
5 したがって、原告らの甲事件の請求はいずれも理由がない。
 <<略>>

(三) 争点(六)(3)(真実性)について
 <<略>>
 (2) そして、前記一4(三)のとおり、本件第二記事によって摘示された事実(本件印象に係る事実)は、真実であると
認めることができる。
 (四) よって、本件第二記事の報道は、公共の利害に関する事実に係り、その目的は専ら公益を図ることにあり、
摘示事実は真実であると認められるので、右報道には違法性がないというべきである。
5  したがって、原告らの乙事件及び丙事件の請求はいずれも理由がない。

第四 結論
 以上によれば、原告らの請求はいずれも理由がないから、これを棄却することとし、主文のとおり判決する。
◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった2◆◆◆
12 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/07/23(水) 21:02:14.51 ID:jtSj/ZVJ
◆【シアトル事件裁判終結の経緯】宮原守男弁護団長の談話 [聖教新聞2002年2月1日付]
http://www.3colorflags.net/sintyaku/200202013.txt
<抜粋>
訴えの取り下げは、訴訟を初めから存在しなかったものとするという法技術的なものであって、すでになされた
第1審判決の内容を否定したり、無効にするものではなく社会的事実として、その存在は何ら動くものではありません。
つまり、日蓮正宗が、創価学会のシアトル事件報道を名誉毀損であるとして訴えた裁判は、自らの訴えの取り下げにより
終結したということであり、『創価新報』等のシアトル事件報道と、それを全面的に真実であると認めた第1審判決は、
事実として厳然と存在しているのです。そうである以上、創価学会側として訴えの取り下げに同意しない理由はないと言えます。


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