- ◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった◆◆◆
478 :法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw []:2014/07/17(木) 10:40:05.76 ID:5ndRhYUA - >いいえ、日蓮正宗が「シアトル事件は嘘」と言う「シアトル事件裁判」と同じ主張を続けたいのであれば、
>「シアトル事件裁判」で訴えの取下げなどせず、裁判を続ければよかっただけの話です。 これについても、何度も逆だと述べています。 シアトル・クロウ事件は存在したと主張したければ、訴えの取下げに同意などせず、「裁判を続け」 なければならず創価学会は、控訴審以降の判決で勝訴の確定判決を得る必要があったのです。 ついでに言っておけば日蓮正宗側としては、和解によって創価学会側がシアトル事件に関する 事実の存在を主張する道を塞ぎ、更に「争点にかかる事実の存在を単純に否認すること」は 可能とした結果、特にわざわざ「シアトル事件は嘘」と言う必要など無くなっているのだよ。 アァそれと、「主張」という用語は民事訴訟法(学)上のテクニカルタームとして存在しており、 その意味で使用したつもりであるのなら上記引用中の使い方は間違いだ、無知蒙昧君。 >あなたは「訴えの取下げ効果」を必死に謳っていますが、そもそも原告の「シアトル事件は嘘」と言う主張を >裁判所から取下げるように勧告されて、和解が成立したのが「シアトル事件裁判」です。 そもそも無知蒙昧君のように「訴えの取下げ効果」なんて言い方を普通はしないはずなのだが (私は、そんな言い方などしていない。)、それは措くとして、“訴え取下げの効果”を私は 「必死に謳って」いるわけではありませんが、何を勘違いしているのですか? 宮原氏と称する人物やアホなオマエさんが「訴えの取下げ」に関してイイカゲンな事を言うから 問題としているだけであって、別に“訴訟上の和解の効果”を問題としたところで、基本的には 同様になるだけなの話なのだぞ、無知蒙昧君。 『裁判所から取下げるように勧告されて、和解が成立したのが「シアトル事件裁判」』だから何? 訴訟上の和解が成立するに際し裁判所の勧告が存在するのは特別な事ではないのであって、 そのような事に特に意味はない。
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