- ◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった◆◆◆
420 :法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw []:2014/07/11(金) 07:16:31.69 ID:mmqJdw7L - >>417
だから、何度も教えてやっているだろう。 そもそも、そのようなモノが文書として残っていても、判決としては失効しているのさ。 つまり、「無効化」しているのだよ。 (ここで言う「無効化」は、法律概念の"無効"そのものとは 異なる点があり、あくまでも正しくは"失効"だ。 ただ、本来は一種のテクニカルタームとして 把握すべき"失効"は、まさに法律のテクニカルタームたる"無効"そのものと明確に区別する 限りにおいては、一般的には"無効化"と表現しても問題は少なかろう。) 単なる文書としては廃棄・末梢・消滅していなくとも、その文書には本来有すべき効力など 無くなっているんだよ。 もう一つ、何度も教えてやっているぞ。 当該文書のような場合のみならず、上訴が認容され、棄却された原審の文書ですら「保管されます」とね。 宮原弁護士と称する人物の言い種の理屈を貫けば、棄却された取り消された判決すら「無効化」しない 事になるわけだが、一言もそのような矛盾について説明せずに誤魔化しているのが宮原氏だ。 更には、『宮原守男弁護士が「宗門側が1審判決を「無効化」したいのなら、控訴審の場で、それを 覆す判決を得るしかなかったのです」としている』のは間違いであって、そのような方途によらずとも 一審判決を「無効化」しうる点についても、何度も説明している。 その宮原弁護士なる人物の説明は逆なのであって、"創価学会側が1審判決を「有効化」したいのなら、 この場合は、控訴審の場で、控訴棄却判決を得るしかなかったのです"。(仮にだが、控訴却下判決の 場合にどうなるかは、理屈としては、それだけでは一義的には定まらない。)(そして、更には上告が 問題となり得るわけだが、宮原弁護士なる人物も触れることがないので、省く。)
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- ◆◆◆「シアトル事件」は「嘘」だった◆◆◆
421 :法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw []:2014/07/11(金) 07:17:54.99 ID:mmqJdw7L - (レス>420の続き)
>あなたは、シアトル事件裁判は「法的効力は無い」と言う点では意見一致しているため、「法的に」と言う話をいくらしても >無意味なことに気付いていたことを認めています。 ハァ?? そんなことを認めた事など一度もないが、何を妄想しているの? アナタは、こんなところに書き込みなどせずに、病院に行った方が良さそうだよ。 >無意味なことに気付いていたにも関わらず、あなたが勝手に「民訴262条1項」の法的な話を続けていたのを >今更、否定する気なのでしょうか? >私はあなたが「法的に」と言う話をするから「民訴262条2項」を出したまでです。 否定も何もないですよ。 デタラメな事を言わないで欲しいものだね、病的ウソツキ君。 当該問題においては、「民訴262条1項」の範疇の問題について創価学会側がデタラメな発言を するから、「民訴262条1項」を取り上げなくてはならない必然性が最初から存在するのであり、 これに対して、「民訴262条2項」については、再訴が禁止されると言う事実が存在するだけ なのであって、それ以上論ずべき何らの問題も生じていないのです。 (何らの問題も生じていない「民訴262条2項」について、創価学会側があたかも何らかの問題が あるかのように喧伝する限りにおいては、こちらも問題としなければならないが、それだけの話さ。)
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422 :法律ヲタ ◆8PR9uxYCzw []:2014/07/11(金) 07:20:26.89 ID:mmqJdw7L - (レス>421の続き)
>1審判決の「法的効力」は、判決が確定していないシアトル事件裁判では、「民訴262条1項・2項」の法解釈に関わらず、 >「法的効力」は生じていません。「法的効力」が生じていないものに対して「失効した」と言うのは厳密には誤りです それ自体が、誤りと言うべき内容にすぎない。 民訴262条1項(及び、和解の訴訟終了効)によって、原審判決は「失効」したのであり、更には、 原審判決が「失効」したから、原審判決に「法的効力」は生じない結果となったと言うだけの話だ。
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