- 創価学会&公明党ニュース22
254 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/07/04(金) 06:17:37.55 ID:khbVsD8h - http://ch.nicovideo.jp/article/ar568549
ヤマダ電機23歳フロア長が新店オープン2日前に過労自殺 契約社員からいきなり管理職に登用後1か月で 佐藤裕一 15:38 07/02 2014 ヤマダ電機「テックランド」の外観(写真は都内の店舗で柏崎店ではない) 家電量販トップのヤマダ電機「テックランド柏崎店」(新潟県柏崎市)は2007年9月、開店準備の最終段階を迎えていたが、開店を2日後に控えた19日午前2時ごろ、新任フロア長だった清司さん(23歳、姓は匿名)が、社宅で首を吊って過労自殺した。 清司さんは、04年末にヤマダ電機に契約社員として中途入社し、死亡する約1か月前、正社員登用と同時に管理職になったばかり。専門学校卒業後、初めての正社員であり、正社員経験のない若者を管理職に就ける人事は一般にはありえない。 労災認定した労基署の調査によると、死亡数日前には、自分が何をすればいいか分からず、フロア長の役割を果たすことができなくなったという。 23歳の契約社員をいきなり管理職にして過労死に追い込んだヤマダ電機。清司さん死亡の経緯を詳報する。(店名や肩書きは当時) 【Digest】 ◇契約社員として中途入社 ◇正社員登用、同時に管理職へ「大丈夫なのか?」不安も ◇管理職就任で長時間残業はじまる 会社は時間管理せず ◇「最近熱があって下がらない」開店作業3日目に ◇メール送信の記録途切れる 9月11日深夜を最後に ◇何をすればいいのか分からない!精神障害発症 ◇同僚と「すき屋」で大盛り完食するが…2時間後に自殺 ◇ヤマダ電機の反論(要旨) ヤマダ電機の郊外型店舗「テックランド柏崎店」(新潟県柏崎市)は、2007年9月、開店準備の最終段階を迎えていた。店長を含めた管理者5人は9月5日に同店に入り、本社の支援チームらとともに、21日の開店を目指して店舗構築を開始した。 管理者5人のうちの1人が、新任フロア長の清司さん(23)だ。 担当はAV機器を扱う黒物フロアで、3週間前にそこの管理職になった。入社前、履歴書の本人希望欄に「オーディオ関係の売り場を希望します」と書いていたから、ひとつの願いが叶ったわけだ。 しかし、開店を2日後に控えた9月19日午前2時ごろ、社宅で首を吊って死亡した。
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