- 創価学会&公明党ニュース22
185 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/06/27(金) 19:09:15.75 ID:n1uoMDk5 - http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52074124.html
<憲法と国民を裏切った公明・創価学会> 6月26日の夜のNHK番組で公明党の山口代表が、憲法が禁じる集団的自衛権の行使を容認する考えを表明した、と同日の共同通信のネット新聞で確認した。 与党協議の責任者で次期代表とされる北川と共に弁護士である。 9条を学んで司法試験を合格した人物だ。支持母体の創価学会から「集団的自衛権は憲法改正で」と釘を刺されてもいた。 だが、2人の法非は、それでも開かずの扉をこじ開けてしまった。結果的に、憲法と国民を裏切った公明・学会と言う汚名を永遠に着ることになる。戦争遺児・影山友子ら平和主義を信じてきた信濃町の信者らも、見事に裏切ったことになる。 これは戦後最大の悪しき政治変革なのだ。戦争放棄を打ち破る安倍・国粋主義と信濃町の危険きわまりない談合政治決断は、日本の悪しき戦後政治史を飾ることにもなる。 <13億人の中国・アジアを裏切った公明・創価学会> 恐ろしい事態を新聞テレビはどう報じたものか。昨夜は久しぶりに日本を訪問した中国のベテラン元報道関係者とささやかな夕食をとっていて、夕刻のテレビ報道番組を見ていなかったが、結論は既に確定していたものでもある。 それでも、公明代表の発言は、支持母体の学会を抑え込んだ悪しき記念日として明記されるだろう。 これによって安倍内閣は、集団的自衛権行使と言う他国・アメリカの戦争に、日本も戦争をするという憲法違反の閣議決定をする。 創価学会とその政党部門の公明党は、72年の日中国交正常化の時代から、北京と友好活動を積み上げてきた。憲法9条を守る双方を、中国の政府も党も13億人民も、そして全ての大学機関が信頼してきた。 その中国や韓国などアジア諸国民と政府を裏切ったことにもなる。中国の友人らの嘆きは相当なものである。
|
|