- 【大きな矛盾】創価学会員は戦争賛成なの?(2)
706 :公明敗北、抗しきれず転換 集団自衛権容認[]:2014/06/13(金) 02:54:51.05 ID:PW8EwGFH - 公明党が集団的自衛権の一部容認にカジを切った。
個別事例の協議を重ねて慎重な姿勢を貫いてきたが、「連立維持」を打ち出したこともあり、 安倍首相の強い意向の前に苦渋の転換を迫られた。 ■首相の強気誤算 公明党幹部「安倍政権の人気が高いから仕方がない。政権がここまで強く出てくるとは思わなかった」。 公明と学会の関係が「政教分離に反しない」とする政府見解の見直しが首相官邸から流された。 「脅しだ」と憤りを隠さなかった。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1202U_S4A610C1EA2000/
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707 :公明敗北、抗しきれず転換 集団自衛権容認[]:2014/06/13(金) 02:55:40.94 ID:PW8EwGFH - 公明は集団自衛権を認めない代わりに、政府が示す事例を
「個別的自衛権や警察権で対応できる」とした。 例えば、有事で退避する邦人を乗せた米艦の防護には、個別自衛権を発動できるという論だ。 が、政府は「この事例は国際的にみて集団自衛権でしか対応できない」と突っぱねた。 邦人を乗せた米艦が攻撃されても、直ちに日本が攻撃されたとは見なせず、個別自衛権は発動できない が国際的見解との判断だ。 集団自衛権を認めずに個別的自衛権で対応できるとの論理は限界を露呈した。 山口代表が「意見の違いだけで連立離脱とは到底、考えられない」とし、 足元を見られた。「連立離脱カードがなければ最初から勝負にならない」(幹部)からだ。 公明は時間稼ぎ戦術に自信を見せていた。 実際、与党協議は10日に本格的な議論に入ったばかりだ。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1202U_S4A610C1EA2000/
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708 :公明敗北、抗しきれず転換 集団自衛権容認[]:2014/06/13(金) 02:57:04.84 ID:PW8EwGFH - だが先送り観測が広がると、首相は
(1)会期内の閣議決定(2)集団的自衛権の明記――を指示した。 脳裏にあるのは特定秘密保護法のトラウマだ。 議論の長期化で批判が強まり、内閣支持率が下がる事態は繰り返したくない。 自民との協議は北側副代表が主導している。「北側さんは明日から大変なことになる」。 12日、党幹部はこう語り、集団的自衛権に反対してきた党内の説得や支持者への説明が課題になる認識を示した。 ■範囲どう歯止め 政府の15事例のうち、有事での米軍支援は公明党にも必要だとの声がある。 一方、ペルシャ湾など日本から遠く離れた海上での機雷除去に自衛隊が携わることには否定的な見方が多い。 公明党は自衛隊活動の野放図な拡大を防ぐため、できるだけ歯止めをかけたい考えだ。 党内や支持者の説得に必要な時間を確保するため、閣議決定まで時間をかけるよう求めている。 しかし政府・自民党内には海上交通路での自衛隊活動は重要だとの声が根強い。 閣議決定の時期も、首相周辺は「どんなに遅くとも閉会後1〜2週間で閣議決定する」と冷ややかだ。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1202U_S4A610C1EA2000/ ・・・公明、他党よりはえらいよ。決断が早いからな。日本のためだもんね。
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