トップページ > 創価・公明 > 2014年05月28日 > OjQdI/QA

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政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M
おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10
非常事態なのになぜ池田先生は姿を見せない!?

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おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10
290 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/28(水) 06:56:26.41 ID:OjQdI/QA
 太田は警視庁で直接情報収集に当たる事にしたのだった。
 なにしろ官邸で会議ばかりしていたのでは情報が入って来るまでに何段階も官僚的段階を経過するため時間がかかりすぎる。
NHKを見ていた方が早く情報が入る事がままある。
 収穫はあった。今の男は生華学会の相当下のほうの担当者らしいが、そこに直に吹き込みを入れることが出来た。
 士気の問題もあった。
 今回の犯人の武器はHKMP5Kだ。ドイツのヘッケラーコッホ社の短機関銃だ。特殊部隊用である。こいつは短い全長が特徴で9ミリ弾を連射できる。
一般の警官はニューナンブしか持っていない。この差は精神や射撃の腕では埋められなかった。
 つまり、この犯人と直接対決する時には警察は必ず負けると言うのが結論なのだ。そんな馬鹿な話はない。
 早くこの事態を収拾できなければ治安と言う物が根底から崩れかねない。
 今はとにかく、このままでは各宗教が完全に独立した武装勢力になってしまう。皮肉な事にそれを阻止してくれているのは警察ではなくチャイナマンだ。
 今回もそうで結果的にはチャイナマンの襲撃によって犬田は捕まった。
 太田のチャイナマン生華学会説はまだ生きている。今回のチャイナマンはどうも別人、別チームのようだ。
 人数と言う点もそうだし、襲撃の首尾を見ても前の二回は高度な軍事的訓練を思わせるのに今回はどうも素人的だ。
 「偽チャイナマンか」太田は呟いた。
おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10
291 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/28(水) 07:00:24.72 ID:OjQdI/QA
 相次ぐ事件に警察も対応は急いでいた。今は主装備は拳銃だけしかないが、急遽HKMP5A2サブマシンガンを千丁、メーカー(ドイツのへっケラー&コッホ社)に発注した。
すでにSATなどが装備している実績がある銃である。
 千と言っても日本の全警察で千だからそれほど大量ではないがそれでも前進だ。年度の途中だから緊急に政府の予備費から支出せざるを得なかった。
来年度まで発注を待っていたのでは銃が手元に届くのは来年の半ばになってしまう。それから訓練するのでは遅すぎる。到底今進行中の事件に間に合わない。
 さらに、それが到着するまでのつなぎとして、在日米軍から同型のHKMP5A2を50丁、東京警視庁のSP用に貸与してもらうと言う事にした。来日する国賓の警備を強化すると言う名目で、事実上かつあげだった。
貸与と言ってもいつ返せるのか分からないからだ。
 次に、ニューナンブ用の38スペシャル弾、9ミリ拳銃弾、SATの装備する狙撃銃の弾丸などを各警察署に計画的に備蓄すると言う事にした。事件が起こってから警察本部に取りに行ったのでは間に合わないからだ。
 また、東京都に限ってだが桜田門にある警視庁庁舎は特に出撃基地であり本部の要塞と言う位置づけが行われていた。
 もちろん、桜田門にあるここに全てがある訳ではない。ここから全員がパトカーに乗って行くなんて事はない。
 例えば都内の各拠点にSATは分散していた。これは「出撃基地であり本部の要塞」と言うのは建前であり実際には装甲車の前には早期に桜田門の警視庁の庁舎は陥落すると言うシビアな現実を幹部らが認めていたからだった。
 ただ、警視庁には特に大量の弾薬が用意されていると言う事はあった。特に9ミリ拳銃弾は太田首相の命令で東部方面自衛隊から直接警視庁に十万発も持ち込まれる事になっていた。
 これは威嚇の意図があった。警察も武装を強化しているぞと言う事を知らしめると言う事で、それが秘密の取引みたいに郊外の拠点でやったのでは効果が薄かった。警視庁に自衛隊のトラックで弾薬が持ち込まれる事で
戦争が起こるかのような緊張感を演出しないと、駄目だったのである。
 
非常事態なのになぜ池田先生は姿を見せない!?
379 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/28(水) 21:27:26.33 ID:OjQdI/QA
>>378

最初が奥付
まさかの構造
どうしてそうなるのかと言うと、後ろ側は英語だからと言う驚愕の本だった
同一内容(おそらく)が日英でのっている、大変ありがたい本だ


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