トップページ > 創価・公明 > 2014年05月23日 > 1xLA+GQI

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政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M
おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10

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おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10
275 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/23(金) 17:46:25.99 ID:1xLA+GQI
 白東和はマガジンを交換した。後三十発。
 先ほどから銃弾がこちらにも飛んできている。
 根性の勝負になってきていた。リムジンは火も吹かず銃撃に耐えていた。
 くそっ! どんだけ撃たれ強いリムジンなんだ! 戦車か?
 白にもこいつがもはやリムジンと言う範疇を超える乗り物であることが分かって来た。
おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10
276 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/23(金) 17:47:27.92 ID:1xLA+GQI
 「応戦!」
 「親衛隊、前進せよ」
 怒号と銃声が渦巻いた。
 馬淵は春菜を伴って玄関から表に出た。
 道の向こうに不揃いな二列横隊がいた。距離は百メートルもない。向こうは全員がチャイナマンのお面をしているように見えるがここからでは良く見えない。
 「死神博士、すぐに下がってください」親衛隊・歩兵隊の下級兵が二人を押し下げた。その時になって馬淵は二人とも銃を持っていない事に気がついた。
 生華学会側の反撃は効果的ではなかった。数では上回っているものの配置が固まりすぎていて有効な反撃が出来ていない。
 今からでもいいからさっと動いて奴らを包囲するべきだった。
 そう考えているうちに敵の弾が尽きた。
 「奴ら弾切れだぞ、やれ!」
 安藤が叫んだ。
 親衛隊は突撃した。距離は百メートルもない。


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