トップページ > 創価・公明 > 2014年05月16日 > 9Q73YSrW

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名無しさん@お腹いっぱい。
日蓮って ver.27

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日蓮って ver.27
827 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/05/16(金) 07:38:41.59 ID:9Q73YSrW
>>821
818だが、失礼ながらそれは無用の指摘ではないか。アートマンの訳語として霊魂があてられたとしても怪しむには当たらない。
日本ではヴェーダがほとんど知られていないからだ。それを知る者はアートマンでも我でも霊魂でも文脈に即して理解しうる。
それを知らない者にとってアートマンの訳語として「霊魂」の代わりに「我」をあてたところで、さらに混乱するだけだろう。
そもそも「我」も漢訳語でしかない。御指摘の通り、アートマン≠霊魂だが、霊魂と訳すことが文脈上適切な場合は少なくない。
日蓮って ver.27
828 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/05/16(金) 07:54:34.05 ID:9Q73YSrW
827の続き
当の蛙氏が、あなたの指摘に同意して自身のレスを訂正・撤回されているのに、私が横から擁護するのも変な話だが、
御承知の通り、アートマンはヴェーダ思想の発展とともに色々な意味や観念が重層的に付与されてきた言葉である。
そのため、どの外国語でも数種類の訳語を当てる。たとえば「我」のみならず「個我」とも「霊我」とも訳される。
上の蛙氏の引用文の出典について私は知らないが、少なくとも引用部分に関していえば霊魂と訳すことはむしろ適切に思える。
日蓮って ver.27
829 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/05/16(金) 08:09:41.27 ID:9Q73YSrW
828の続き
ひらたくいえば「ペンは剣より強い」という意味の英語の諺を、ペンをみたこともない幕末の日本人にむけに、
「筆は刀より強きものなり」と訳したとしても間違いとは言えないだろう。だが、今ならそれは不適切であろう。
ペンの観念が一般的になったからだ。だがアートマンはそれほど一般的ではない。あなたの視点は高度に専門的なのである。
あなたのいうことは理解できるし、もっともなのだが、817の言説を問題にする議論からはノイズでしかない。


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