トップページ > 創価・公明 > 2014年05月12日 > HgvJQO4v

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政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M
おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10

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239 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/12(月) 18:09:43.49 ID:HgvJQO4v
 「犬田の野郎、退院か」
 「ははっ 明日のようです」
 農林水産大臣竹下康之は部下に、下がってよいと言った。
 平日は健康のために控えて来たのだが、今日最初の葉巻に火をつける。
 彼は公明党出身で、無論創価学会だ。
 「いぬだだいさく……」
 竹下は当面の敵の事を違う面から考えてみた。
 犬田が創価学会の名誉会長、池田大作と読みが一字しか違わないのは全くの偶然だった。
 犬田の先祖は博多の豪農、百田家が朝鮮から連れて来た奴隷で農耕に従事していた。
 明治に入り名字を名乗るように法律が変わると百田は怒って「こいつはイヌだ、イヌ畜生だ」と言い、犬田と言う苗字をつけたのだと言う。
 百田と言う名前は百の田んぼ、すなわち多くの土地を意味する名前でそれも一代限りという制限付き(百姓身分だから)を代々切り替えつつ受け継ぐという形で
名乗ってきたのだ。時代が変わったからと言っても一農耕奴隷が名字を名乗ると言う事に反感があった事は当然かもしれなかった。
(なお、百田と言う有名な作家はこの百田家とは無関係である。)
 代作と言う名前も本当は、小作人と言う意味で、父の名前が小作だったから代作と言う名前にしたと言う事だった。
深い意味はなく職業としての小作業を表すものだった。
 すなわち、代わって耕すの意だったのだ。
 それが、今や国家を脅かす存在にのし上がって来たのだから運命と言う物は分からない。
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240 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/12(月) 22:07:37.09 ID:HgvJQO4v
 竹下は武闘家上がりでカンフーをあやつり、軍事マニアであり、元々はいわゆる国防族という国会議員だった。
しかも創価学会だというのだからある意味これ以上やばい人はこの世にはいないと思われた。
 彼は太田ほど生華学会については楽観的ではなかった。太田は警官上がりで公判の維持とか証拠の上がり具合とかを現場の警官のように気にしている。
 しかし、わずか三日で二回も軍事的行動を起こした学会の軍事能力は今も温存されている。街で銃を振りまわしたのが二百人だったと言う事で、皆はそれに惑わされている。
 戦争のセオリーとして実際に残された死体の数の十倍の兵力が投入されたり後方で動いたと考えるのが自然だ。現在残された死体の数は70ほどだ。つまり、実数700と言う事になる。
二倍以上と言う事になる。多分、千が本当のところではないか。
 創価学会の秘密資料で読んだところでは、彼らの私設軍隊「親衛隊」の兵力は500、少し実数が少ないものの秘密資料が作成された
時点は一年近く前で、増強されているだろうと考えるとほぼあってくる。
 残念な事に、創価学会の秘密資料の事は閣議では出せない物であった。彼としては強く進言したかったが、出来なかった。
 また、創価学会は彼らの敵が膨大な数の銃器を密輸したと言う重大な情報を得ていた。しかし、これも伏せておかなければならなかった。
 いくら今の世の中でも、敵がサブマシンガンやワルサーやマニアックな特殊ルガーをザクザク持っていると言う事には疑問を持って当然だし、
調べてみるとそこからは輸出元も先も調査ができないと言う事に疑問を持つべきだった。
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241 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/12(月) 22:12:31.39 ID:HgvJQO4v
 ウージーはかなり前にヨーロッパでライセンス生産された後スペイン軍の倉庫にしまわれた物であった。
 ワルサーも戦後西ドイツで生産された物である事までは判明していた。
 その両方とも輸出の記録はない。
 ルガーに至っては密造品で調べようがないという結論になった。それは本体には旧ドイツ帝国の生産番号がもっともらしくついていたが飾りだと判明した。
 装甲車もそうだった。ヨーロッパ製であることはすぐに分かった。しかしそこから先が分からなかった。製造元は一切の情報の提供を拒んだ。
そうなるとお手上げであった。
 向こうも兵器輸出で儲けているのだからペラペラしゃべると言う訳にはいかないし、そんな会社からは誰も兵器を買わなくなる。
 結果、分かって来たのはチャイナマンがいなければ、貪理もあの被害に加えて教主を殺されていただろうし、幸福の錬金術も総本部が陥落していただろうと言う事だった。
 今、犬田は何を考えているのか。竹下が総理大臣ならとっくに生華学会は解散させられているだろう。


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