- おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10
203 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/01(木) 18:52:10.48 ID:DqO7ml+s - 例えば、水道なら水道で実際の天理市の水道にはここに毒を投入すれば良いと言うポイントが存在するが、これを公表するとまずい。
関西では実際に和歌山カレー事件があるからだ。 天理教には大事な場所はあったがこれは逆に破壊する必要は無かった。
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204 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/01(木) 19:00:25.32 ID:DqO7ml+s - 彼らには失礼かも知れんが信仰は人の上に立てるもので決して「奇妙な石の物体」の上に立てるものではないと作者は考えているからだ。
だから、大量のC4を使ったと言う設定にあえてした。これなら不可能だから。また、逆にそれが可能な団体なら止める事は出来ないから。 だから、貪理と言う架空の宗教と都市を作りそれを破壊すると言う体裁をとった。 真実、小説中語られる子供がいない町と言うのは実は池田市で実際にあった事件がモデルである。それは多くは語らない。
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205 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/05/01(木) 19:02:25.05 ID:DqO7ml+s - 「自由ポーランド空軍」を執筆しなかったのは、小説ではどうやっても「複雑な表情」が出せなかったからだった。
また、読めば分かるが、チャイナマンはヒーロー物の徹底的な否定から入っている。 否定することがスタートなのは作者の作風の特徴だが、それはおそらく生い立ちにも関係がある複雑な話しであろう。 だが、否定形から入ってやはり流れていくと、話が流れていくとヒーローになって行く。ここが読者の評価の分かれていくところだと思う。 小説は最終的には読者が判断するべきだ。そして、作者は作者でこうやって自己の意見や見解やヒストリーを述べるべきだと思う。 もちろん、最初からかっこいいヒーローがバイクかなんかで出てきて敵を倒す。それも正解だと思う。小説には絶対の正解は無いがそれもまたありだとは思う。 まあ、没になった「自由ポーランド空軍」は自分にしてみればこういう形でしか供養できない。 作者よりのお知らせ 終わり
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