トップページ > 創価・公明 > 2014年04月12日 > +Od5MqcL

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名無しさん@お腹いっぱい。
公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に

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公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
869 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/04/12(土) 14:21:59.32 ID:+Od5MqcL
出会いのヨーロッパ…友情の連鎖が素晴らしき出会いを演出した2

「池田会長の尽力に心から感謝したい」
これは驚いた。ドイツまで文化財保護を勉強に来て「その模範が創価学会だ」
と聞かされるとは。

侯爵が紹介した館は、ドイツSGIの拠点でもあるヴィラ・ザクセン総合文化
センター。
のみならず、SGIを信頼する理由がある。イギリスでは、かつての貴族の迎
賓館をタブロー・コート総合文化センターとしてよみがえらせている。

パリ郊外・シャルトレットのフランス総合文化センターには、国王アンリ四世
が滞在した城がある。
オーストリア文化センターも、ハプスブルク家の王妃エリザベートゆかりの館
である。
「歴史に生命を宿してくれた」(ヴィトゲンシュタイン侯爵)という評価も、
うなずける。
日本だけじゃない。学会は、ここまで活動を広げているのか。視察団には衝撃だった。

◇在仏外交官の驚き
パリ。大手保険会社の会長室で折衝が始まった。
ミシェル・バロワンは、いすに深く腰掛け、たばこをくゆらせている。
テーブルをはさみ、前かがみに身を乗り出したのは、東京富士美術館の渉外担
当者である。

一九八七年(昭和六十二年)十月に同美術館で「フランス革命と.ロマン主義
展」が開幕する。開催の意義、目的、趣旨を説きはじめた。フランス本国公認
行事のお墨付きが取れるかどうか。展示会の“格付け”が決まる。
公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
870 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/04/12(土) 14:32:29.23 ID:+Od5MqcL
出会いのヨーロッパ…友情の連鎖が素晴らしき出会いを演出した3

バロワンは、フランスの国家的プロジェクトである「革命二〇〇周年委員会」
の会長。
フランスの政財界に強大な影響力をもつ男である。後に日本の人気劇画「ゴ
ルゴ 13」にも、劇中の主要人物として登場したほどである。 実力者バロ
ワンには日々、同様の案件が大量に寄せられる。甘く裁可したら、フランス共
和国の格が下がる。

渉外担当者にとって、事情は百も承知である。手強い相手だ。
しかし美術館の創立者の名前を告げた瞬間である。
はっとバロワンの表情が動いた。
「ウィ(分かった)」
たばこを灰皿でねじ消し、別室に消えた。小さな金属音が聞こえる。旧式のタ
イプライターで書類を作成しているようだ。

「これでいいでしょう」
バロワンの手から、署名入りの二枚のレターヘッドを受け取った。
急転直下。担当者は半信半疑である。

公認証書であることは間違いない。バロワンの直筆サインが入っている。し
かし、どれほどの価値を有するものなのか。慌てて知人の在仏外交官に“鑑定
”してもらった。
外交官は、まずヘッダーの「レピュブリキ・フランセーズ(フランス共和国)
」の文字を見た。おもむろに天井のライトに紙を透かす。
けげんそうに目を向けてきた。

「あなたは、どうやってこれを手に入れたんですか?」
気色ばんだ表情にも見える。


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