- 創価学会＆公明党ニュース21
301 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/04/10(木) 16:55:20.68 ID:c9zG2NAR - ＴＰＰ、日米が詰めの協議 農産品関税で妥協点探る
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1000K_Q4A410C1MM0000/
会談に先立ち、
自民党甘利氏は10日午前、内閣府で記者団に「全体的にまだ距離感がかなりある。詰められる議論は徹底的に詰めていく」と強調した。
同時に「自民党安倍晋三首相から交渉の加速という指示が出ているので精いっぱい加速していきたい」と述べた。フロマン氏は10日中に帰国の途につく。
午前８時半から始まった閣僚協議は、午後まで続いた。日本が関税維持を求める
コメや牛・豚肉など農産品５項目と、米国が守りたい自動車の輸入関税について集中的に議論したもようだ。
終了後に自民党甘利氏とフロマン氏がそれぞれ記者団に協議内容を話す予定だ。
日本側はコメや牛・豚肉など農産品５項目の関税維持を主張。米側は「高いレベルで野心的、包括的な水準」（フロマン氏）を迫り、５項目を含めたほぼすべての関税撤廃を求めている。
米国産牛肉の輸入関税を巡り、日本政府は現行の38.5％から大幅に引き下げる検討に入っている。
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