- おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10
133 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/04/09(水) 07:01:43.15 ID:DQ+T73V0 - 「敵は撤収を始めたぞ」
涙田が総本部裏の、臨時武器集積所に戻るとそう告げられた。 「そうか……」 「装甲車二台撃破が戦局の流れを決定的に変えた。また、これは一人だけの功績じゃないが武器弾薬の補給が完全に流れを変えた。 それまでの防戦から攻撃に、反撃にフェーズが移行した。君のおかげだよチャイナマン」 棚橋の言葉に本部員らが拍手した。 「いいぞ、チャイナマン」 「人海戦隊チャイナマン!」 「そのださいお面がすてき!」 その向こうで追撃の銃声が続いていた。 ……勝った、か? 涙田は戸惑いながらも思った。
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- 非常事態なのになぜ池田先生は姿を見せない!?
333 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/04/09(水) 07:06:52.09 ID:DQ+T73V0 - まあ、自分には元学会員だったと言う「前科」があり
「文化会館に問題の人(仮にAさんとしておく)と詰めていたらエホバの証人の 特攻隊が来た」なんて小説以上の事件があったりもするが、それは書けない。 特攻隊は、エホバ+大阪だから想像したら分かるだろ
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134 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/04/09(水) 07:08:07.24 ID:DQ+T73V0 - 「何だと、敗退」
権は電話で絶句した。 「後退は、予定のことです。そのまま品川にいると言うわけには行きません」と馬淵。 「うむ、分かった。御苦労」と電話で犬田。彼は権を見てちょっと微笑んだ。電話を切る。 「やむを得ん。参謀の言う事は当然だ。腹がたつが、それは兵にも参謀にも指揮官にも見せてはならん」 「はっ」 「彼らは戦ったが、敵は一枚上手だったと言う事だ。チャイナマンめ!」
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- おい、おまいら!みんなで小説を作るぞP10
135 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/04/09(水) 07:10:01.08 ID:DQ+T73V0 - 警察は、サイレンもけたたましくやって来たがそれは「こうどうたい」が完全に去ってからで、本部員らは氷の目で彼ら警察を見た。
「貴様らピストルを持っているな、銃刀法違反で逮捕する」と警察。 「やってみろよ」が答えだった。 もう、何人もの本部員らが集まって来ていた。 「帰れ」 「警察署はあっちだぜ」 「こうどうたいは帰ったが、また来るかもよ、そしたらどうする、また逃げるのかい。銃刀法違反だ? 笑わすな」 「逃げる警察はいらん、まだチャイナマンの方が頼りになるぜ」 「そうだそうだ」 そして警察はほうほうのていで帰って行った。
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- 非常事態なのになぜ池田先生は姿を見せない!?
334 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/04/09(水) 07:46:41.96 ID:DQ+T73V0 - とうてい文章には書けないぐらいの壮絶な「部隊」だった。
すごい「戦闘」だった。 そんなのを経過して、現在の自分がいる。 エホバは全国で事件を起こしているが、その時のそれは組織的なものだったのか その特攻隊のリーダーが突発的にやったのかは不明だから、なおさら書くことはためらわれる
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- 非常事態なのになぜ池田先生は姿を見せない!?
340 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/04/09(水) 19:18:41.23 ID:DQ+T73V0 - まあ、創価班が警戒していた、とか、幹部のAさんや当時平の学会員であった
政教が詰めていたという記述からバレバレなようにその日は「池田大作が衛星放送で拝める日」 だった。当然、大勢の創価学会員が文化会館にはいた。 無論、平日の何もないときには文化会館にはあまり人はいない(無人ではない)から そこはエホバ、狙ってきただろう。別名「ものみの塔」なんだから物見はしてたろうよ
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