トップページ > 創価・公明 > 2014年04月04日 > OJGhVmim

書き込み順位&時間帯一覧

16 位/87 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000030000000000000000003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
創価学会員の特徴 part5
公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に

書き込みレス一覧

創価学会員の特徴 part5
683 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/04/04(金) 05:53:11.14 ID:OJGhVmim
『地球時代の哲学−池田・トインビー対談を読み解く』KING王の読書遍歴8

うである。
池田のずば抜けた教養の原点はここにあるのだろう。

しかし彼は宗教家である。
日蓮の仏教の眼から、諸学の本質を見抜き、価値と課題を適切に見分け、
その活用と実践的止揚の方途を持っている。

因みに、創価学会では、「仏教」とは言わず、「仏法」と呼ぶそうである。
ここにも池田の運動が思想運動であることが伺える。

トインビーとの対話は極めて刺激的である。

本質的に学者であるトインビーの陥りがちな分析的な思考に対し、融和
に且つ丁重にながら、「如何に問題を解決するか」という実践的な議論
へと自然に導き、トインビーに対して多くの気付きを与えてる。
公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
696 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/04/04(金) 05:54:47.15 ID:OJGhVmim
2003年:第28回「SGIの日」記念提言・池田SGI会長6

情に流されず、大局を見据え、能う限りの精神力を振り絞って対話を続け、暗黒
のとばりに風穴を開けていきたいものです。

そう、苦心惨儘の末、仕留めた巨大なカジキマグロを横取りしようと襲いかかる
サメと格闘する、キューバの老漁夫サンチャゴを鼓舞し続けた勇気をもって――。
「けれど、人間は負けるように造られてはいないんだ」「そりゃ、人間は殺され
るかもしれない、けれど負けはしないんだぞ」(「老人と海」、『ヘミングウェイ
全集7』所収、福田極存訳、三笠書房)

9・11以降も続く「テロの脅威」
イラクや北朝鮮をめぐる一運の不穏な動きが、一昨年の9月11日、アメリカで
の同時多発テロを機に開始された「テロとの戦い」に、直接、間接に結びついて
いることはいうまでもありません。

タリバン政権の壊滅によって、アフガニスタンを根城にしていたテロ組織は、一
応かの地から駆逐されたかに見えますが、根絶にはほど遠く、真偽のほどは定か
ではありませんが、インドネシアやロシア、ケニアなどで起こったテロ事件との
関わりさえ取りざたされております。

テロ組織という国境を超えた、なおかつ主権国家のような明白な主権国家のよう
な明確な主体を持たぬ相手との戦いは、下手すると終わりなき戦争を余儀なくさ
れるということも決して杞憂ではない。

一触即発、“累卵の危うさ”にある世界の舵取りをどうするか――何といっても、
最第一に焦点となってくるのが、唯一の超大国であり、今や史上かつてないほど
のカ(経済力、軍事力)を手にしたとされるアメリカの動向であります。
公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
697 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/04/04(金) 05:59:32.12 ID:OJGhVmim
2003年:第28回「SGIの日」記念提言・池田SGI会長7

もとより、日本にしても、ただアメリカの意向に追随していればよいというので
はなく、同盟国としての主体的な関わりが要請されることは当然です。
イラク、北朝鮮、はたまた中国を含む北東アジアの平和と安定の問題といい、ど
のようなスタンスで臨むのか、冷戦後の日本外交の主体性が問われる正念場を迎
えつつあるように思います。

とまれ、目下の緊急事態を打開していくためのイニシアチブを握っているのは、
善くも悪くもアメリカであります。
そうであるだけに、テロとの戦いを“新しい戦争”と位置づけて以来、テロ防止
のためには先制攻撃も辞さないとする、いわゆる“先制攻撃ドクトリン”=注1
=に象徴されるアメリカの強硬な姿勢については、世の多くの識者と同じく、
一私も憂慮の念を表明せざるをえません。

たしかに、同時多発テロの衝撃はあまりに大きく、世界中の同情はアメリカの一
身に集まりました。

NATO(北大西洋条約機構)諸国が、冷戦時代でさえ発動されたことのない「集
団的自衛権行使」を決定し、アメリカとの共同歩調をとろうとしたことは、その
証左であります。しかし、周知のようにアメリカは、その国際協調へのエールを
無視するかたちで、イギリス軍のみを味方に、アフガニスタン攻撃へと走りました。

そこでの「成果」(カッコ付きの)は、アメリカをして国際協調主義から踵をめぐ
らし、単独行動主義(ユニラテラリズム)へと、一層傾斜させていってしまったら
しい。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。