- 学会の本尊はカラーコピーだった 23
109 :竹麦魚[]:2014/03/31(月) 01:01:54.97 ID:bquFTixB - >>107
説一切有部などは総合大学のような律共有組織ではあれ、思想的な一枚岩などではあり得なかった。 その内部に毘婆沙師や譬喩師、中観派や瑜伽行派等の様々な思想傾向の学系が共棲していたと思われる。
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111 :竹麦魚[]:2014/03/31(月) 08:26:32.54 ID:bquFTixB - >>110
中観派や瑜伽行派等の大乗が部派僧伽内に共住していた事実を勘案すれば、羅什が有部の『十誦律』と並んで『中論」等の大乗典籍を漢訳しても、何ら怪しむに足らない。
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112 :竹麦魚[]:2014/03/31(月) 08:52:23.69 ID:bquFTixB - >>110
おまけ 羅什が有部の『十誦律』を、大乗の経論と並行して漢訳しているほうが余程不可解。 羅什が「大乗兼修」の部派比丘であったと考えるほうが余程自然だ。
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114 :竹麦魚[]:2014/03/31(月) 09:28:33.41 ID:bquFTixB - >>113
「大乗僧伽」とは、大乗を兼修出来る部派僧伽? 「転派」とは、オプションとして大乗を兼修すること? 羅什については、オプションたる大乗を兼修していた部派比丘の典型であったように思えるが。
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116 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/31(月) 12:56:28.69 ID:bquFTixB - いわゆる「大乗集団(≒菩薩ガナ)」とは、広律を伝持する部派僧伽内で形成された、「部活」的なグループではなかったかと思う。
数多の大乗経典は、上記のような部活的グループ内で編纂されたのではあるまいか。
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117 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/31(月) 13:22:56.27 ID:bquFTixB - 言い換えれば、
四大広律に依拠する具足戒…必修科目 大乗経論に依拠する菩薩戒…選択科目 という併修形態が、インド佛教の実状だったのではないか。
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119 :竹麦魚[]:2014/03/31(月) 17:11:13.81 ID:bquFTixB - >>118
またニセモノの登場w?
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123 :竹麦魚[]:2014/03/31(月) 18:56:07.84 ID:bquFTixB - >>121
ニセモノなら悪質なイタズラ、ホンモノなら自虐テロw
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125 :竹麦魚[]:2014/03/31(月) 22:12:01.79 ID:bquFTixB - >>124
もう... アホかバカかとwww
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