- 創価学会員の特徴 part5
554 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/29(土) 05:52:55.36 ID:cVam+yaT - 「アマゾン自然環境研究センター」環境保護で世界的に注目される9
現地住民の生活と自然環境の保全との両立は深刻な問題である。昨年ブラジルを 訪間した際、本学自然環境研究センターの名誉所長を務めていただいている、プ ラジルの詩人であり人権活動家のチアコ・デ・メロ氏と語り合った。 その際、氏は先進諸国に対し「口ではアマゾン、アマゾンと言うが、本当にアマ ゾンのことを考えているのか」と怒りを込めて語っていた。 本当の意味でアマゾンを「人類の遺産」として利用するためには「アマゾンの知 恵」に学ぶべきであるのに、先進諸国はこれをも独占しようとしている。たとえ ばアマゾンにしかない二百数十種類の薬草である。 アマゾンが西洋文明と接触した500年前よりもはるか以前から、人々は生薬として 利用し、自然と共生してきた。「インディオの知恵」だ。ところがすでに百数十種 のDNAが解析され特許化されてしまっている。氏は、全人類に残すべき「アマゾン の知恵」が一部の資本家に独占されつつあると危機感を強めていた。 豊かな国の環境保護団体は、熱帯雨林の伐採に反対する。これ自体は正しい。しか し現地住民は貧しく、食べるために伐採し農作物を作ろうとする。それが焼き畑や 森林伐採につながっている。これは対岸の火事ではない。
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- 創価学会員の特徴 part5
555 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/29(土) 05:53:56.88 ID:cVam+yaT - 世界の知性は語る/カナダ・ラバル大学教授/サージ・タルボット博士
2014/3/23(日)聖教 創価の学舎に見た人間教育の真髄   卒業シーズンです。創価の学舎から巣立つ知勇兼備の人材の笑顔に、人間教育 の真価が輝く瞬間です。そこで、教育の意義は価値の創造にあると主張し、創 価の教育に深い関心を寄せるサージ・タルボット博士にインタビュー。学園生 たちとの交流を通して実感した、生きた教育の真髄について語ってもらいまし た。併せて、SGIの運動に対する評価も寄せてもらいました。 自己への信頼と 他者への開かれた心 飾らぬ率直な笑顔に映える希望と確信 ★博士は、教育の真の目的は価値の創造にあると、一貫して主張されてきまし た。その研究の一環として一昨年、カナダの地からはるばる日本を訪れ、創価 大学、東京と関西の創価学園で交流を深められましたね。 タルボット博士  まず、共感を深くしたのは学園生たちの笑顔です。それは、 東京、関西ともに共通した印象でした。
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556 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/29(土) 05:55:16.57 ID:cVam+yaT - 世界の知性は語る/カナダ・ラバル大学教授/サージ・タルボット博士2
笑顔といっても、それは作り笑顔などでは決してなく、心の奥にある幸福感が 躍り出た笑顔というべきものでした。その幸福感は、どこから生まれるのか。 それは、自らの人生に対する希望と確信ではないか、と直感したのです。 青年期には誰しも、人生の未来に不安を抱くものです。将来、何をな目指すべ きか。そのためには今、何をなすべきか、等々・・・。しかし私は学園生の姿 に、自らの人生を肯定する揺るぎない「信」を感じました。自らの青春は、不 可能の影に曇ることはない、と前を見据えて進む、はつらつとした生命の輝き を見ました。 もちろん、学びの過程には多くの困難が待ち受けていることも、彼らは深く理 解しているはずです。しかし、何があっても、逆境を順境に変え、価値創造の 正しい人生を歩んでいくのだ、との決意が深く胸に秘められていると感じたのです。 ★そうした実感を持たれたのは、どのような場面でしたか。 タルボット博士  まず、遠いカナダから訪れた見知らぬ私たちに、心を開き、 笑顔を向けてくれたことです。
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582 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/29(土) 22:19:46.98 ID:cVam+yaT - 「アマゾン自然環境研究センター」環境保護で世界的に注目される10
日本においても、湿原を干拓し農地を作るのか、自然環境を保全するのかで、現地 住民と関係団体が対立することがある。自然環境の保全、生態系の保護と、人間の 現実生活との間には大きな葛藤がある。 このジレンマを解消する方策として非常に示唆しさに富とむのが、アマゾン自然環 境センター設置の提案者である池田先生が、02年にヨハネスブルクで開かれた地球 環境サミットに寄せた提言である。 持続可能な未来へ 教育の重要性 「地球革命への挑戦──持続可能な未来のための教育」と題されたこの提言で、池 田先生は、「一人ひとりが環境問題を“自分自身の問題”として捉とらえ、共通の 未来のために、心を合わせて努力していく──その原動力となるのは、何といって も『教育』です」と語られている。 いくら環境を保全する技術が発達しても、いくら政治の上で環境保全を決定しても、 いくら環境保全のためには経済的に援助すると取り決めても、恵めぐまれない誰か が必ず自然破壊を行ってしまう──これを解決するためには、まず自然環境を守ら なければ、やがては白らを滅ぼすことになることを深く生命に刻まなければならない。
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583 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/29(土) 22:35:21.90 ID:cVam+yaT - 佐藤優著『地球時代の哲学 池田・トインビー対談を読み解く』
森田実の言わねばならぬ 2014.2.25(その5) 平和・自立・調和の日本をつくるために【194】 池田哲学・創価思想の偉大さを説いた好著 「本書の狙いは、二十一世紀にわれわれが生き残っていくための生きた、ほん ものの思想を創価学会名誉会長で、創価学会インターナショナル会長の池田大 作氏のテキストから虚心坦懐に学ぶことである」(佐藤優=本書の著者) 親しい友人から、本書(佐藤優著『地球時代の哲学 池田・トインビー対談を 読み解く』)を贈っていただきましたので、読みました。池田大作氏が偉大な 思想家であることを改めて確認することができました。著者の佐藤優氏の能力 の高さを改めて感じました。能力の高さ以上に、人間の大きさを感じました。 佐藤氏は本書の「はじめに」の冒頭にこう書いています。
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585 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/29(土) 23:19:47.30 ID:cVam+yaT - 佐藤優著『地球時代の哲学 池田・トインビー対談を読み解く』2
《私はプロテスタントのキリスト教徒であるが、同時に創価学会のファンでも ある。創価学会は時代の危機を超克することができる新しい価値を創造するほ んものの宗教団体だ。そして、創価学会の活動のすべてが、池田大作氏の名と 結びついている》 さらに佐藤氏は、佐藤氏自身が本書の中で書いた文章を引用して、池田大作氏 の偉大さを説明しています。佐藤氏はこう記しています。 《池田氏は悟りを得たという点では仏であるが、すべての衆生を救うためにわれ われの世界にとどまっている菩薩なのである。二十〜二十一世紀に、池田氏は、 救済宗教であるという仏教の本質を復興させた、偉大な宗教改革者だ。 これがプロテスタント神学徒である筆者の池田大作氏に対する率直な認識である。
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