- 創価学会員の特徴 part5
541 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/03/28(金) 19:26:24.97 ID:VYvionMG - 「アマゾン自然環境研究センター」環境保護で世界的に注目される８
幅だけ伐採し、有用木の苗を植える。陽光は赤道直下なので、東西の方向に伐
採すれぱ常に照らされる。
成長には20年程度かかるが、ある程度成長したら、また別の場所に有用木を植
えていく。植林を始めてすでに12年が経過しているので、そろそろ研究成果と
してまとめる予定である。また、2回目の植林も開始する予定だ。
現地住民の生活に配慮したうえで自然環境の回復は可能か、との研究テーマも
ある。96年、マナウスから300km南下したノーボ・アリプアナン市から提供され
た約1万haの原生林を利用し「アグロ・フォレスタル植林法」による実験を開始
した。この植林法は、初めに伐採した材木で収入を得え、伐採した後に農作物
と有用木の苗を同時に植えるという混植法である。
現地住民の生活に配慮した方法で、この実験は03年に終了した。この植林法は二
次林、三次林を対象とすべきものであり、原生林は生態系保全の観点から伐採す
べきではないと判断したからである。今後、この原生林は、熱帯雨林の保護と生
態調査の研究に利用されることになっている。
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- 創価学会員の特徴 part5
542 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/03/28(金) 19:30:12.53 ID:VYvionMG - 社説 宗教間対話の大道歩むＳＧＩ３
評を博した。こうした実績から、センターは地域の「文化と芸術の城」と
して親しまれている。
ＳＧＭはこれまでも、独立記念の国家式典に青年部が出演して高い評価を
得るなど、「文化の力」で社会の発展と繁栄に貢献してきた。また、多民
族社会にあって「共生」と「調和」の理念を力強く発信してきた。
ＳＧＭの許理事長が語っていた。
「文化には、民族や宗教の差異を超える力があります。人間と人間の心を
結ぶ力があります。私たちは、池田先生が示してくださったように、文化
や宗教間対話への取り組みを通して、マレーシアの繁栄と平和に貢献して
いきたい」
世界では今なお多くの民族・宗教紛争が続いている。幾多の違いを超えて、
どう共生と調和の社会を築いていくのか。ＳＧＭの取り組みは、その問い
への一つの答えを指し示すものといえよう。
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- 創価学会員の特徴 part5
543 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/03/28(金) 19:43:01.93 ID:VYvionMG - シンガポールに待望の新宝城・創価平和会館が
２０１４/３/２６(水)聖教新聞
【シンガポール２３日】多様性の国・シンガポールに〝幸福と平和の城〟が誕
生！ 「シンガポール創価平和会館」の開館式が２３日、同会館で晴れやかに
行われた。これには、シンガポール創価学会（ＳＳＡ）の代表、大場ＳＧＩ
（創価学会インタナショナル）理事長、笠貫同主任副女性部長をはじめ、イン
ド、インドネシア、マレーシア、タイのＳＧＩメンバーらが出席。池田大作Ｓ
ＧＩ会長が、祝福のメッセージを寄せた。また同日、同会館の屋上に設置され
た「香峯子蘭庭園」も開園した。
抜けるような青空が広がっていた。林立する高層ビルが旭日に照り映えていた。
友の祈りが諸天を動かしたのだろうか。午後、開館式の参加者が喜々として集
まってくる。てきぱきと動き回る役員。誰もが笑顔にあふれ、喜びに弾んでいた。
世界に冠たる都市国家にあって、見事に緑と調和した場所に、新宝城「シンガ
ポール創価平和会館」は立つ。そこにはかつて、池田大作ＳＧＩ会長が同国初
訪問の際に訪れた、テロ・ブランガー会館があった。
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- 創価学会員の特徴 part5
544 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2014/03/28(金) 19:43:34.43 ID:VYvionMG - シンガポールに待望の新宝城・創価平和会館が２
１９８８年２月９日の夕刻、建国の父リー・クアンユー首相との会見を終えた
ＳＧＩ会長は同会館へ。待ち構えた同志に、温かく語った。〝苦しむ民衆のた
めに心中に涙を流す思いで走り、行動し続けるのが、本当の広布のリーダーの
姿である〟〝皆さまは祖国の幸せを誓い合い、生まれてきた地涌の勇者であられる。
ゆえに、強盛な信心で確かな幸福の人生を〟と――。全同志を包み込むような
一言一言。この出会いが、シンガポール広布の不滅の原点となった。
葉金泉さん（副理事長）はその時、青年部長としてＳＧＩ会長を迎えた。「当時
のシンガポールは、まだ若い組織でした。しかし先生の励ましが未来への希望と
なりました」
その後、師の指針のままに前進し、青年部の陣列は爆発的に拡大していく。葉さ
んは、社会の第一線を駆ける敏腕弁護士。家庭内や企業間の調停に関してはシン
ガポールの草分け的存在。しかし仕事を離れれば、青年たちと同じ目線に立ち、
師の正義を語り抜く、率先のリーダーである。「先生のような偉大な師匠に巡り
会えて、私は幸せです！」
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