- 公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
473 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/18(火) 21:51:13.84 ID:WY0u2Xt2 - ウダイ・サッダーム・フセイン(悪魔”と呼ばれたウダイ)7
  会場に付くや否や、ウダイは酔いつぶれたハンナと口論になり、手に持 っていた象牙のステッキで殴りつけた。ハンナは床に倒れたが、ウダイ は酔った勢いで倒れたのだと思い込んでいたという。翌朝、サッダーム がウダイに電話をかけ、ハンナが死亡したことを告げた。 この時、サッダームは息子の狼藉とお気に入りの侍従を殺されたことに 怒り狂っており、放っておけば自らウダイを殺しかねない勢いだったと いう。異父弟のバルザーン・イブラーヒーム・ハサンの助言で、ひとま ずウダイの処遇を裁判所に委ねることに同意した。   一方、ウダイは事件にショックを受け、睡眠薬を多量に服用して自殺を 計ったが、一命を取り留めた。病院を退院すると、ウダイは自宅に篭城
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- 公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
474 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/18(火) 21:51:54.20 ID:WY0u2Xt2 - ウダイ・サッダーム・フセイン(悪魔”と呼ばれたウダイ)8
し、サッダームの警護官が彼を捕らえるために自宅を訪れると銃撃で迎 えた。 まだ、精神状態が不安定であり、サッダームは数日間放置した。むしろ、 司法の場で裁かれるよりも身内だけで解決したいと思っていた。 しかし、海外に事件が報道され、公に公表せざるをえなくなった。サッダ ームは事件の特別委員会を設置、委員会が有罪と判定すれば、ウダイを裁 判所に引き渡すとした。   サッダームは、ウダイが悪い友人たちと付き合っていた故に、自分を見失 い、狼藉を働いたに違いないと思い込んでいた。共和国宮殿にウダイの友 人達を出頭させ、息子の生活について尋問させた。
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- 公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
475 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/18(火) 21:52:28.39 ID:WY0u2Xt2 - ウダイ・サッダーム・フセイン(悪魔”と呼ばれたウダイ)9
しかし、尋問の結果、父であるサッダームさえ知らなかったウダイの堕落 した生活が明らかになり、失望したとされる。また、ウダイが大学時代に 知り合った恋人の存在も明らかになった。 友人全員が今後、ウダイと付き合ってはならないと署名させられ、また、 恋人の父親のもとに警護官を送り、二度とウダイと遭わせないように通達 させた。 サッダームはウダイを全ての公的職から解任する。当時のウダイの肩書は イラク・オリンピック委員会会長、イラク・サッカー協会会長、サッダー ム・フセイン科学技術大学学長だった。   ウダイは陸軍の刑務所に収監されることになった。 だが、その刑務所長 はウダイの母方従兄弟で、ウダイは独房ではなく兵舎に収容された。数週
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