- 公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
461 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/17(月) 19:42:41.41 ID:r18iLYLY - イラク:口を封じられた国民(抜粋)殺人・拷問による口封じ4
イラク国民は、政府を支持する目的以外では、集会を開くことができない。 イラク国民は、自由に出国することができない。 国連および国際的な非政府機関を含む国際社会は、フセイン政権による 虐待の恐ろしい記録を文書化し、繰り返し非難してきた。 サダム・フセインは、自国以外の世界の意向をまったく無視している。 彼は、イラク国民に過酷な選択肢を与えた。それは、沈黙を守るか、あ るいは沈黙を破ってその結果を甘受するか、という選択である。 しかし、イラク国民の口を封じようとするフセイン政権のこうした努力 にもかかわらず、国民の声は聞こえてくる。
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- 公明党がイラク戦争に賛成した時点で学会の嘘に
462 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/17(月) 19:44:00.64 ID:r18iLYLY - イラク:口を封じられた国民(抜粋)殺人・拷問による口封じ5
アルシェイク・ヤヒア・ムーシン・ジャーファル・アルゼイニ 1999年7月2日、アルシェイク・ヤヒアという20代後半の神学生が帰宅 したところ、彼の父親と2人の兄弟が連れ去られていた。 フセインの秘密警察が、彼を逮捕するまでの身代わりとして、父親らを 拘束したのである。 アルシェイク・ヤヒアの容疑は、その6カ月前に殺害されて抗議運動の 引き金となったシーア派の著名な聖職者の支持者であるということだっ た。抗議運動は、政府治安部隊によって厳しく制圧されたが、その後も 弾圧は続いていた。 他に道はないと考えたアルシェイク・ヤヒアは、出頭し、逮捕され、目 隠しをされて、「尋問のために」サダム治安管理局ビルに連行された。
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463 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/17(月) 19:45:46.70 ID:r18iLYLY - イラク:口を封じられた国民(抜粋)殺人・拷問による口封じ6
友人のひとりが拷問されるのを無理やり見せられた後、彼は治安警察官 らに別室に連れて行かれ、自分の番を待った。 アルシェイク・ヤヒアが語るその後の出来事は、ぞっとするような内容である。 「彼らは私を裸にし、治安警察官の1人が、『さっき見せた人物がおま えに不利な自白をした』と言った。『おまえたちのような(アヤトラ) アルサドルの信奉者たちは、国家の治安を害する行為を行い、外国から 入ってくる反政府的な声明を広めている』。 彼は、私が、イランに本拠を置いてこうした反政府的声明に署名をして いるイラク人宗教学者と連絡をとっているか、と尋ねた。私は、『その ような人物と連絡はとっていない』と答えた。 ・・・それから私は、(裸のまま手錠をされ、両ひじと両ひざの間に板を
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464 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/17(月) 19:47:42.75 ID:r18iLYLY - イラク:口を封じられた国民(抜粋)殺人・拷問による口封じ7
はさまれ、2脚の高い椅子から)つり下げられた。私の顔は上を向いていた。 彼らは私の性器に電線の一端を取り付け、もう一端を電動モーターにつ ないだ。警察官のひとりが私の足をコードでたたいていた。 数分ごとに電気ショックが与えられ、その回数が増していった。 1時間以上、つり下げられていたに違いないと思う。私は、意識を失っ た・・・。こうした(拷問の)方法が数回繰り返された」 アルシェイク・ヤヒアは、定期的に電気ショックと足への殴打を繰り返 された。2カ月の拘束期間中、彼は後ろ手に縛られたまま、うつ伏せに なって床の上で眠った。
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