- 日蓮って ver.27
36 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/10(月) 06:57:44.73 ID:XE9/zBuv - (前スレ737再掲)
前からこの創価洗脳患者は自由意思で勝手に掲示板に粘着しているくせに、日蓮の批判をするな、自分の信仰にケチをつけるなと他人のレスに難癖をつけているだけだ。 真の信仰者はそういうことはしない。実際は自分の信心=妄想の脆弱性に薄々気づいているから、他人の意見を封じようとしてスレの進行を妨害しているのだ。 いわば荒らしの一種だから基本はスルーすべきだが、おそらくこの患者にとっては世間と会話をするわずかな機会でもあるだろうから、ほどほどにしておけばよい。
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- 日蓮って ver.27
37 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/10(月) 07:21:15.62 ID:XE9/zBuv - 18&19さんの指摘は興味深いが、前スレの804さん指摘の「宿屋入道」と安国論の「屋戸野入道」表記との異動、および山椒島さん807指摘の「富木・冨木・土木」
の異同などとの関連では何を意味するのか。つまり日蓮は口語体的な意識で当て字をしていたというだけなのだろうか。むろん18さん他の含意のように、当時は 標準化された仮名がなかったわけだから、今日で言う当て字ではないが、人名など固有名詞についてもこのような恣意的な用字が一般的だったのだろうか。
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- 日蓮って ver.27
38 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/10(月) 07:34:14.66 ID:XE9/zBuv - >>17
そうでしょうな。日蓮を宗祖とする以上は、法難としての竜の口は日蓮が法華経の予言通りの難にあったという「現証」として不可欠ですから。 光りものや刀が折れただのの脚色以上に、いわゆる「竜の口の法難」は物語の構造の根幹部分でクライマックスでしょう。 逆にいえば、この部分さえ信者に鵜呑みにさせれば、あとはいかにいい加減な教義でも自動的に鵜呑みにされる仕掛けになっている。
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- 創価学会・初心者質問スレ part66
903 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/10(月) 19:54:55.92 ID:XE9/zBuv - そんなことよりどうして創価はイラク戦争に恥ずかしげもなく露骨に賛成したのですか?
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- 創価学会・初心者質問スレ part66
904 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/10(月) 19:57:29.93 ID:XE9/zBuv - それとどうして創価は戦前に法華経で戦争をやれと主張しただけなのに反戦だったとHPで露骨にウソ宣伝しているのですか?
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- 日蓮って ver.27
49 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/10(月) 20:11:15.47 ID:XE9/zBuv - >>39
なるほど当時は表記法がまだ一定していなかったわけか。たいへん勉強になりました。 >>40>>48 それにしても書き手が同じなら同じ固有名詞の表記でそれほどばらつきが出るものかと疑問に思います。 同時代の他の各宗の祖師にもこういうことは観察されるのでしょうか。
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- 日蓮って ver.27
50 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/10(月) 20:19:53.59 ID:XE9/zBuv - 皆さんのおかげで竜の口については自分なりの仮説ができた。要するに言われるような竜の口はなかったと考える。日蓮は悪口の罪で流罪に処せられた。
護送の途中夜半に竜の口の刑場で道順の評議か道案内の手配かで一行がとどまった。てっきり斬首と思い込んだ日蓮は恐怖と錯乱で呪詛の言葉を叫びつづけた。 しかし事もなく依智についた。これを後年、日蓮が「武勇伝」として信徒や門弟らに語ったものであろう。その都度、細部が異なっていたから伝承の異同が生じた。 つまり普通の人にもありがちな脚色や記憶の造り変えで、元は他愛無い、さほど罪のないウソ、いわば単なる「ビッグマウス」の類だったのではないか。
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- 日蓮って ver.27
52 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/03/10(月) 20:35:53.06 ID:XE9/zBuv - 50の続き
そうかんがえれば前スレ744の山椒島さんの指摘「依智で(なぜか既に現れたはずの)明月天子を責める」についても解釈ができる。 つまり日蓮は斬首の恐怖による錯乱で呪詛した諸天に対して、「さっさと助けてくれればいいものを、肝をつぶさせやがって」 と半ば自虐的な恨みをのべることによってこの間の恐怖を相対化し、物語化したのである。
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