トップページ > 創価・公明 > 2014年02月28日 > HPJHi49I

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政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M
おい、おまいら!みんなで小説を作るぞ!!

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おい、おまいら!みんなで小説を作るぞ!!
965 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/02/28(金) 19:03:55.82 ID:HPJHi49I
 「なんだと、犯人を射殺しただと! なんてことをしてくれたんだ」
 田中警部補がもっと驚いたことに荒川司令に報告した時の第一声はこれだった。
 「SATを出動させたんだ、後のことは彼らに任せればよかったんだ」
 「任せるって言ったって……」
 消火活動と遺体の収容が始まっていた。遺体は警官の遺体に限っても40を越えるだろう。SATの活動の余地は全くなかった。
 一応共犯者がいると言う可能性はある。ただ、田中が見るところ、そいつはありそうにもない。事件の最初から最後まで老婆は一人だった。
 最初の被害者になりかかったという男も名乗り出てきて襲撃の最初の様子を語ってくれた。涙田と言うその男はよほどの強運の持ち主らしい。
銃で撃たれる直前に横に跳んで商品棚の陰に隠れたらしい。
おい、おまいら!みんなで小説を作るぞ!!
966 :政教一致@大阪 ◆hprO1jFx.M []:2014/02/28(金) 19:05:24.41 ID:HPJHi49I
 一瞬、こいつが共犯者なのでは? と考えたものの、田中警部補はその可能性は低いと考えた。
共犯者なら店内にとどまって手助けするのが普通だろうし、そのための武器に関しては一時はニューナンブが二丁手元にあったのだし、
二人いるのなら一人が援護し一人が警官の死体からもっとニューナンブを奪うことができたはずだ。
 一応、老婆との面識を確認したが面識はないとの答え、店員も老婆を見たことはなく店が恨まれるような覚えはないと言った。
誰も彼女の事を知らないようだった。


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