- 創価学会&公明党ニュース20
922 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2014/02/14(金) 00:32:45.82 ID:u5wuV+cx - 自民党:安倍首相靖国参拝に落合信彦氏「中韓に付け入る隙を与えた」
彼の“愛国パフォーマンス”を憂慮する落合信彦氏が、安倍参拝が招く今後への影響を解説する。 http://www.news-postseven.com/archives/20140213_240545.html アベノミクスで景気が回復したと喧伝しているが、中小企業に勤める多くの国民の給料は上がっていない。 一部の大企業だけを調べた恣意的な統計をもって「冬のボーナスが上がった」と強調し、税金を引き上げる 論拠にしようとする。 月に1回以上のペースで外遊に出掛け、地球の裏側まで足を伸ばして予算は使い切る一方、東日本大震災の 復興のための予算は人手不足で執行が遅れ、被災地では今も仮設住宅に暮らす人が10万人以上もいる。 国民のためでなく、自分たちのため。困難な課題からは目を背け、自らに都合のいいことばかりに 注目し強調する。 安倍の今回の靖國参拝は明らかに国益を毀損した。そのことがわからずに、フェイスブックで 数万件の「いいね!」が押されたことに気をよくしているようでは一国の指導者は務まらない。 取り巻きからの称賛のためだけのパフォーマンスは、愛国ではなく自己愛だ。 韓国大統領の朴槿惠は日本の悪口を世界にバラ撒いていたが、経済の失速が明白となり支持率低下に頭を 悩ませていた。「反日」を叫んでいるだけでは政権が維持できないと感じ始めていたところに、 安倍は靖國参拝で格好の燃料を与えてしまった。 反日世論は再び燃え上がり、さぞかし朴槿惠は安倍に 感謝していることだろう。 さらに重要なのは、安倍がアメリカの反応を読み違えたことである。参拝直後には米国大使館が「失望した」 とのコメントを発表。
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