- 創価学会 問題
522 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/04/01(日) 10:40:44.29 ID:OGxiWOEL - 一切の仏教経典、及び論は、仏の知恵を解き明かしているのだが、
日蓮はそれが何であるかわからなかったのだ。 題目を唱えても仏の智慧がわかり、仏の智慧を実践することには全くならない。 こういうことは仏の智慧が何であるか解って初めて言えるのであり、仏の智慧が何であるか 解ってはじめて仏の智慧を実践できるのである。 仏の智慧を詳細に説いているのは阿含経である。正確ではないかもしれないが、 初期経典に確かにある。 日蓮は、浄土教に対抗する気持ちだけがあったのだ。 浄土教は、正法を誹謗しない、五逆ザイを犯さない、と言う条件のものとに 阿弥陀の称号念仏が意味を持つのである。 浄土教でも、この条件を無視して、阿弥陀の称号だけを唱えても何の意味も効果もないのだ。 あくまでも仏教である正法である。阿弥陀はこの正法を修行し完成させた人なのだ。
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