- 創価学会前会長・秋谷栄之助氏が脱会!
970 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/03/11(日) 22:13:09.58 ID:6gfZA8nW - (慧妙3月1日号より抜粋)
前号掲載の「秋谷前会長が正宗寺院を訪問」との情報は内外に大きな衝撃を与えたが、 こうした秋谷グループ以外に、今度は離脱僧の中にも、学会離れが起きている、 との事実が判明した。 これは本紙の読者が、青年僧侶改革同盟発行の『創価学会の御本尊授与の正当性について』 なるパンフレットを破折した本紙記事(2月1日号)を読み、改革同盟の中心者 であった工藤玄英(東京都立川市。平成4年に宗門を離脱して学会側に付いた) に電話をしたことから明らかになったもの。 まず、工藤は「青年僧侶改革同盟」の名で発行されたパンフ『創価学会の御本尊授与の 正当性について』に関し、「これ(※パンフ)はね、我々が書いたってされてますけど、 全部、学会なんです!学会の一部のね、人間の考え方をそのまま書いた。早く言えば!」 と述べ、当該パンフレットは、離脱僧の名を使っているが実際に書いたのは学会である、 との事実を暴露した。
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- 創価学会前会長・秋谷栄之助氏が脱会!
971 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/03/11(日) 22:25:00.76 ID:6gfZA8nW - さらに、ニセ本尊を正当化しようとするパンフレットの内容については、
「私は、そんなものは相手にしてません!私自身、原稿も見ていないし、 タッチしていませんけども、できあがったパンフレットをちょっと見せて もらった。だけど、こんなことを書いて何だ!これが私の結論なんです」 と、自身が作成に関わっていないことを重ねて述べた上で、その内容を キッパリと否定したのである。そして、その理由として、 「御本尊のことは、こんなふうに簡単に書けるもんじゃないです!やっぱりね、 本山も知らない、大御本尊も見たことがない、そういう若者がただ 『日蓮正宗は邪教だ、自分達がやってることが正しい』という前提で書くものだから、 正しい理論なんて生まれるわけがないんです!」と、日蓮正宗における 伝統的な御本尊の取り扱いを否定して自前のニセ本尊を正当化しようとする、 学会の姿勢を指弾した。
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- 創価学会前会長・秋谷栄之助氏が脱会!
972 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/03/11(日) 22:47:19.26 ID:6gfZA8nW - さらに工藤はパンフレットについて、重ねて「学会のやっていることが全て正しい、ということを
ベースに書かれているものだから、これを読んで納得する方が、どれだけいるのかな、 と思います。」と切って捨てた上で、学会の在り方についても「学会の素晴らしさ も否定しませんけどもね、学会が全て正しくて本山を邪宗と称してやっている わけでしょう。でも、私から言わせると(学会から)言われたとおりにね、 そんなに簡単に間違ってるわけなんか、ないんですよ」 「とにかく、こういう状況がずっと続いていましてね、大聖人も泣いているんだよ」 と批判した。 ともあれ、こうして、離脱僧を利用した学会のニセ本尊正当化や、 日蓮正宗誹謗の論調を批判した工藤は、「私もね(学会に付いて) 20年経ちましたけども、最初はこうじゃなかった。だんだん変わってきちゃったの。 こういう形では、残念ながらね、僕個人としてはやってられない」と、自らの 学会離れ心情を吐露した上で、「やっぱり大聖人の仏法に照らして、こっち(学会) が正しくて向こう(本山)が間違っているなどと、我々の立場で言えるもんじゃないでしょ」 「真実が伝えられていない、これが現状ですね。聖教新聞なんて(学会の)良いことばかりしか 言わない。機関紙だから、悪いことを載せる必要はないけど。でも、学会員の中にも、 疑問を持っている方はたくさんいて、皆さん、何も納得していない」 「考え方を変えないと、いろいろな意味で大聖人の仏法がおかしくなっちゃう。 ある意味、死にかかっている。だからといって、今すぐ、こうだ、というわけにも いかないんですよ」等々と、日蓮正宗を謗じてきた学会の誤りや、真実を報じない 大本営発表的な学会報道の欺瞞、学会には正法が死滅しはじめていることについて 語ったのである
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