- 連続ドラマ小説「ニホンちゃん」67クール目
329 :マンセー名無しさん[sage]:2024/06/06(木) 22:02:58.22 ID:BUa+R997 - 「身体測定で」
学校ては定期的に身体測定があります、 身長や体重それにスリーサイズ等を測 るのですが。 「ニホンの胸は永遠にないままである べきニダ、クラスの女の子全員がニダ」 「あんた本当に胸のことにはぶれない わね」 タイワンちゃんが女の子の胸のことを 言うカンコ君に突っ込みを入れました。 「あんたじゃなかったら怒ってるわよ」 「胸がないことは最高ニダ、怒られる 筋合いはないニダ」 カンコ君にしてみればです。 「全く、今度言ったら謝罪と賠償を要 求するニダ」 「だから怒ってないでしょ、ただ女の 子の測定覗いたら冗談抜きでふんずか まえてニホンちゃんのアオモリの間に ある砂時計の前に連れて行って暫くの 間お爺さんになってもらうわよ」 「じいさんばあさん若返るニダか、い い作品ニダ」 当然この作品もチェックしているカン コ君です。 「しかしそんなことするのはキッチョ ム兄さん位ニダ、半ズボンで体操服の ままでの身体測定なんてニダ」 「今はそうして測定するしね」 地球小学校でもそうなっています。
|
- 連続ドラマ小説「ニホンちゃん」67クール目
330 :マンセー名無しさん[sage]:2024/06/06(木) 22:04:06.68 ID:BUa+R997 - 「だからね」
「そうなっているニダ、ただ内科検診 だとニダ」 「服めくるわね」 「それがどうしたニダがまあこんなこ とはどうでもいいニダな」 こんなお話をしました二人もクラスの 他の皆も何でもないと思っていました、 ですが。 そのお話を聞いたニッキョーソ先生が いつもみたいにヒステリーを起こして 喚きました。 「聴診器を使う時に服を脱がせるなん て!女の子もそうなの!許せないわ!」 「ニッキョーソ先生また騒いでるわよ」 「あの先生相変わらずね」 「聴診してもらうならね」 ニホンちゃんはタイワンちゃんにそれ ならと言いました。 「やっぱりね」 「服の上は脱ぐしね。 「めくるわよね」 「それによ」 タイワンちゃんはさらに言いました。
|
- 連続ドラマ小説「ニホンちゃん」67クール目
331 :マンセー名無しさん[sage]:2024/06/06(木) 22:07:10.34 ID:BUa+R997 - 「女の子の聴診は女の人だしね」
「その先生がやってくれるから」 「問題なしでしょ」 「そうよね」 「何かね」 タイワンちゃんはここで首を傾げさせま した、そのうえでニホンちゃんにこんな ことを言いました。 「ニッキョーソ先生とかタロウさんとか サヨックおじさんの周りにいた人達が」 「最近そのサヨックおじさんも辟易する 位にね」 ニホンちゃんも言います。 「物凄いことになってるわね」 「もうね」 それこそというのです。 「出鱈目の一歩向こうの」 「そんな人達になってるわね」 「お肉食べたら駄目だとか女の人の権利 がどうとか」 「他の言ってることもね」 「オオサカの間のお巡りさんの声をあて ていた学校みたいな名前の人も」 「あの人また言ってるし」 反省せずにです。
|
- 連続ドラマ小説「ニホンちゃん」67クール目
332 :マンセー名無しさん[sage]:2024/06/06(木) 22:08:17.41 ID:BUa+R997 - 「もうああした人達は」
「どんどんおかしくなってきているわね」 「最近イズミさん達が元気になったと思 ったら」 「宴会のことですぐに落ち込んだわね」 「今度はレンホーさんがトウキョウの間 の管理人さんの選挙に出るけれど」 「思いきり嫌われてるわね」 「あの人についてもサヨックおじさんが 引く位だし」 そこまで酷いのです、レンホーさんにし ても。 「ああした人達はどんどん何から何まで ね」 「酷くなっているわね」 二人でこうお話していました、ですがニ ッキョーソのお話を聞いたカンコ君はこ う言いました。 「ウリが女の子か透明なら貧乳見放題ニ ダが」 「本当に見たらお爺さんになってもらう しあんた巨乳は本当にどうでもいいのね」 「巨乳?ウリはそんなものに何一つ興味 はないニダ」 こう返すカンコ君でした、この辺り本当 にぶれない子なのでした。
|
- 連続ドラマ小説「ニホンちゃん」67クール目
333 :マンセー名無しさん[]:2024/06/06(木) 22:09:05.33 ID:BUa+R997 - ソースは某おーぷんで
|