- 日韓宇宙開発事情Part149
346 :マンセー名無しさん[sage]:2023/10/14(土) 21:37:59.57 ID:584ehFzP - ロケットエンジン開発予算は"大幅削減"...踏み外す韓国宇宙開発
2023.09.25 来年度の「航空宇宙研究院研究運営費支援」資料を分析 総1001億ウォン編成...今年より16%減少 月着陸船と言いながら開発支援は減少 「すぐに懸念する状況ではない」という見方も ユン大統領が2032年に月に無人探査機を送ると公言したが、これを搭載する新型ロケット関連の韓国航空宇宙研究院の来年度の研究・開発(R&D)予算は大幅に減少したことが分かった。 今年より16.6%(5兆2000億ウォン)削減された来年度の政府R&D予算の影響で、ユン政府が推進中の宇宙進出計画に支障が生じる可能性が指摘されている。無理なR&D予算削減で政府自身が明言した未来成長動力を損なうという批判が出る。 ユン大統領は昨年11月、「未来宇宙経済ロードマップ」を発表した際、月面着陸を韓国宇宙開発の核心目標として掲げた。ユン大統領は当時、「韓国の経済領土を地球を超えて月と火星に広げていく」とし、「未来宇宙経済ロードマップ」を宣言した。ロードマップの核心目標は、2032年に月に無人探査機を送り、鉱物を採取することだ。しかし、実は月面着陸に必要な輸送手段である次世代発射体関連のR&D予算を政府自ら削減したのだ。 https://n.news.naver.com/mnews/article/032/0003251382?sid=105
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