- 【ムンムン】月川当局者研究第116弾【気分】
703 :マンセー名無しさん[sage]:2019/09/09(月) 06:30:51.20 ID:7KeU9yIi - RCEP閣僚会合 韓国から輸出管理強化に対する批判出ず
2019年9月9日 6時26分 8日、タイで開かれたRCEP=東アジア地域包括的経済連携の閣僚会合で、 韓国側から日本の輸出管理の強化に対する批判などは出ませんでした。 年内の妥結を目指すRCEPの交渉を優先させたものと見られます。 日本が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する決定をしたことについて、 韓国は産業通商資源省のユ・ミョンヒ(兪明希)通商交渉本部長が先月、 北京で開かれたRCEPの閣僚会合で 「開放的で規範に基づいた貿易体制を作るというRCEPの基本精神に違反する」 と主張し、撤回を求めていました。 その後も日本の輸出管理の強化をめぐる両国の立場の違いは埋まっておらず、 韓国側は国際会議の場を利用して日本への批判を続けるのではないかという見方が出ています。 こうした中、8日、タイの首都バンコクでRCEPの閣僚会合が非公開で行われ、 終了後、韓国のユ本部長は取材に応じず、無言で会場をあとにしましたが、 議長国のタイの関係者などによりますと、 韓国側から日本の輸出管理に関する批判や問題提起はなかったということです。 この問題を巡っては、会合に先立ってタイ側から 「RCEPの交渉妥結が優先されるべきときに、日韓の問題は持ち込むべきではない」 という懸念が聞かれるなど警戒感が高まっていただけに、 韓国側としてもこうした状況に配慮し、 年内の妥結を目指すRCEPの交渉を優先させたものと見られます。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190909/amp/k10012070031000.html
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