- 韓国海軍KDX『246』番艦
558 :マンセー名無しさん[sage]:2017/12/15(金) 10:32:46.86 ID:YTn+2eBF - >>557
センターウェル方式は海自が唯一採用していて、 悪天候でも救助が可能というメリットがある代わりに、 救難船は専用設計になり速力も上げられないデメリットがある。 救難場所がそんなに遠くない韓国海軍が海自の方式を取り入れるのはまったくもって正当。 (欧米は海外展開考え救難機材をひとまとめにして、空輸して現地の作業船で使う方式) ……だが、2枚目のポンチ絵が海自のものをそのまま転用してるのはどうなんだ。
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559 :マンセー名無しさん[sage]:2017/12/15(金) 10:40:16.47 ID:YTn+2eBF - センターウェル方式は海自が運用する潜水艦救難艦の
「ちよだ」「ちはや」の双方が採用。 建造中で今度の3月に就役する「ちよだ」(新)もセンターウェル方式。 日本でやった国際潜水艦救難訓練(韓国も参加)において、 台風直撃で各国が訓練を取りやめるなか、 海自の救難艦だけは訓練を実施し、見事成功する程度には悪天候に強い。 韓国海軍は現地でこれを見てるので、欲しくなるのも当然と言える。 日本では他に、構想中の次世代深海調査船「しんかい12000」の母船がセンターウェル方式の予定。 潜水艇が一泊二日の行動になるため、天候予測が難しくなることから、悪天候でも使えることを目標としてるそう。
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560 :マンセー名無しさん[sage]:2017/12/15(金) 10:53:20.64 ID:YTn+2eBF - >>557で気になるのは、DSRVの揚降装置にかかる張力を調節する、ラムテンショナーが見えないことだね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8a/JS_Chiyoda_at_Kobe%2C_2004%3F_a.jpg センターウェル上のクレーン部から空に突き出たラムテンショナーは海自潜水艦救難艦の目印だけど、 韓国のもののポンチ絵には見られない。 http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2017/12/15/AKR20171215030100014_01_i.jpg 画像を見る限り、艦橋構造物か、センターウェル後方の構造物にしても随分と大きいので、 1つはDSRV格納庫としても、もう片方が大きすぎるのでその手の油圧装置を内部に収容してるのかもしれない。 まあ見栄えを考えてかな?輸出するつもりなのかもね。
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