- 連続ドラマ小説「二ホンちゃん」60クール目 [無断転載禁止]©2ch.net
35 :マンセー名無しさん[sage]:2017/09/17(日) 02:51:15.31 ID:ie00RU4z - 投稿開始。
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36 :マンセー名無しさん[sage]:2017/09/17(日) 02:51:40.83 ID:ie00RU4z - 「笑う門には」
トル子ちゃんとマカロニーノ君が一緒に なってです。かつてヒッタイトといお家 があったトル子家のお庭のそのヒッタイ ト家が残していったものを調べています が。 アシスタント役のニホンちゃんがこんな ことを言いました。 「ヒッタイトって当時はかなり強いお家 だったのよね」 「それが急にね」 「なくなったんだよね」 トル子ちゃんとマカロニーノ君がニホン ちゃんに答えます。 「何かお池の人っていう人達と喧嘩にな ってね」 「それで急にいなくなったのよ」 「このお池の人っていう人達はエジプト のご先祖さん達とも喧嘩したっていうけ れどね」 「何かエジプトのご先祖様達もかなり苦 労したらしいし」 「かなり強かったらしいけれど正体は今 も不明なのよ」 今もこの人達がどういった人達だったの か不明なのです。
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37 :マンセー名無しさん[sage]:2017/09/17(日) 02:52:04.36 ID:ie00RU4z - 「だからね」
「私達も調べてるけれどわからないのよ」 「そうよね。その人達はどういった人達 だったのかしら」 ニホンちゃんは二人の返事を受けて首を 傾げさせました。 「そこが気になるわね」 「そうよね」 「どうしてもね、それでそのお池の人っ ていう人達と喧嘩したヒッタイトの人達 のことをね」 まさにその人達のことをというのです。 「調べているんだ」 「このカッパドキアの間のお庭でね」 「そうよね、何かこうしてみたら」 ニホンちゃんはその岩造りのお部屋の中 を見て言いました。 「ヒッタイト家の人達がここでどうやっ て暮らしていたか気になるわ」 「このお部屋自体が遺跡って言っていい のよ」 トル子ちゃんはニホンちゃんにこうお話 しました。トル子家にはこうした場所も あるのです。
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38 :マンセー名無しさん[sage]:2017/09/17(日) 02:52:40.22 ID:ie00RU4z - 「それで今もこうして調べているけれど」
「何か新しいものが出て来るか」 「ヒッタイト家の人達のことがね」 「どうして急にいなくなったのかがわか ればいいわね」 「そうよね、とにかくね」 またお話したお話したトル子ちゃんでし た。 「掘っていくわよ」 「それじゃあね」 「三人で手分けして丁寧に掘っていこう ね」 マカロニーノ君も言ってです。 三人でお部屋のお庭のところを掘ってい きますがその中で。 何とトル子ちゃんがです、古い壺を掘り 当てたのですが。 その壺を見てです、トル子ちゃんはこん なことを言いました。 「あっ、この壺って」 「どうしたのかな」 「何かあったの?」 「ええ、ちょっと見て」 こうマカロニーノ君とニホンちゃんに言 うのでした、その壺を見せて。
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39 :マンセー名無しさん[sage]:2017/09/17(日) 02:53:22.61 ID:ie00RU4z - 「これね」
「あっ、その壺は」 「これは」 二人はトル子ちゃんが見せてくれたその 壺を見てすぐに声をあげました、何とそ の壺には模様がありましたが。 その壺の模様を見てです、それでこう言 ったのでした。 「あの笑顔のマークみたいな」 「それがあるわね」 「これどう見てもその笑顔だよね」 「そうよね」 こう二人で言います。 「ヒッタイトさんの頃からね」 「笑顔ってデザインされてたのね」 「いや、まさかこうした壺があるなんて ね」 「思わなかったわ」 「そうよね、私もね」 トル子ちゃんも言います、そしてなので した。 そしてです、三人でその壺を奇麗にして そうしてでした。壺をトル子家の人達に 渡して大事に保管してもらうことにしま した。
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40 :マンセー名無しさん[]:2017/09/17(日) 02:53:40.74 ID:ie00RU4z - 2010年以来、トルコとイタリアの研究者が、古都・カルケミシュを発掘
調査している。現在トルコとシリアの国境上に位置するこの都市は、今 から3700年以上前、ヒッタイト文明が栄えた地として有名だ。 発掘された出土品の中でも、最近修復されて大きな驚きを呼んでいるの が、「スマイルマーク」が描かれているように見える壺である。アメリ カ誌「スミソニアン」が報じた。 「この壺は”シャルバット”(果物、ハーブ、花びら等を成分とする甘 い飲み物)を飲むために使われました。おそらく、世界でもっとも古い スマイルマークでしょう」と、発掘調査のメンバーであるイタリアの考 古学者ニコロ・マルケッティ氏は、トルコのアナトリア通信のインタビ ューに答えた。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで ttp://www.huffingtonpost.jp/2017/07/31/oldest-smiley_n_17639276.html?m=false ttp://m.huffpost.com/jp/entry/17639276?
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