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マンセー名無しさん
【朝日のように】月川酋長研究第11弾【さわやかに】 [無断転載禁止]©2ch.net

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【朝日のように】月川酋長研究第11弾【さわやかに】 [無断転載禁止]©2ch.net
4 :マンセー名無しさん[sage]:2017/08/02(水) 17:15:09.58 ID:7i4/g3kD
「慰安婦問題」に代わる「強制連行」という新たなカード
映画『軍艦島』韓国内の反応が冷たい理由
2017年8月2日 崔 碩栄 (ジャーナリスト)

初日97万人動員という好発進はしたものの……

 7月26日、日韓両国で関心を集めている映画『軍艦島』が公開された。
前作『ベテラン』で1300万人の観客を動員したリュ・スンワン監督のもとに、
ファン・ジョンミン、ソ・ジソプ、ソン・ジュンギ等、
今最も人気のある俳優陣が集結、さらには韓国音楽、映画界に最も大きな
影響力を持つ会社CJエンターテイメントが投資をした映画であることから
製作段階から話題となっていた映画だ。

 この映画が日本から注目を集める理由は映画の舞台が長崎県に位置する
小さな島「端島」を背景にしているという点だ。19世紀から炭鉱開発が始められ、
近代的なコンクリート製の集団住宅が建設されたことで有名な端島は2
2015年ユネスコ世界文化遺産に登録され、海外にもその名を知られるところと
なった。日本の立場でみると、新たな観光資源を一つ確保したことになる。

 だが韓国では、日本が端島をユネスコ世界文化遺産として申請した時から反発が
始まっていた。韓国は端島を「強制連行された朝鮮人労働者たちが酷使された
地獄の島」として認識しているためだ。日本が世界文化遺産に申請した時から
韓国のTVや新聞等では強制連行や酷使があったことを繰り返し伝えてきたため、
今韓国の大部分の国民たちはそう認識している。
「過去に存在した一般的な炭鉱村」と認識する日本と、
「悲劇の現場」と認識する韓国。
そこでの生活を描いたという映画が論争の火種になることは必然であった。
【朝日のように】月川酋長研究第11弾【さわやかに】 [無断転載禁止]©2ch.net
5 :マンセー名無しさん[sage]:2017/08/02(水) 17:15:34.26 ID:7i4/g3kD
>>4

酷使された朝鮮人鉱夫の写真は「日本人鉱夫」だった
映画公開の前日に明らかになった「嘘の写真」

 映画の公開に水を差したのは、公開前日に報道された一件のニュースだ。
韓国の主張を海外に紹介してきたある大学教授が米国ニューヨークの街中にある
大型モニタに端島が地獄のような島だったという内容を掲示したのだが、
そこに使用された鉱夫の写真が朝鮮人ではなく日本人だということが明らかに
なったのだ。この写真は韓国内ではよく知られている写真で、
これまで日本統治時代の残酷な強制連行に
ついて教育し、宣伝するための「素材」として広く使用されてきたものであった。
TVの教育放送、ニュース、それに歴史書籍で幾度となく紹介されている。
日本の産経新聞がこの誤りを指摘し、その出所を追及して来たのだが、
これに反論することができなかった教授が、
この誤引用を認めたのである(http://www.nocutnews.co.kr/news/4821398)。
産経新聞によるとこの写真は明治時代の福岡県筑豊炭鉱の写真だという。

 この事実は韓国人たちに衝撃を与えた。
なぜならば、映画『軍艦島』の中でもこの写真を連想させる場面が登場するからだ。
つまり、身動きもままならないような狭い洞穴の中に入り、
半分、寝そべるような姿勢でつるはしを持ち石炭を掘り出す場面は間違いなく、
この写真からヒントを得て作成されたはずだ。
「事実に基づいて」制作した映画で、その根拠として使用された写真が
実は朝鮮人労働者ではなく、時代背景すらも全く違っていたのだ。

 インターネット上に書き込まれたメッセージを見るだけでも、
韓国人の動揺が伝わって来る。
とんでもない写真を持って来て外国に宣伝するのは「国の恥」だと批判し、
「もしかしたら軍艦島について(TVや新聞が語って来た内容)も
映画の(宣伝の)ために(事実を)誇張しているのではないか?」、
「この映画も反日感情を扇動する映画に過ぎないのではないか?」
といった懐疑論まで登場した。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10250
【朝日のように】月川酋長研究第11弾【さわやかに】 [無断転載禁止]©2ch.net
6 :マンセー名無しさん[sage]:2017/08/02(水) 17:15:58.82 ID:7i4/g3kD
>>5

巨大文化権力の映画館独占に対する反感
全国2000カ所の映画館を占領した『軍艦島』同時上映

 『軍艦島』が公開初日97万人を動員し、歴代最高記録を打ち立てたというが、
これは、事前に予測された範囲内の出来事である。『軍艦島』はこの日、
全国に2575カ所ある映画館のうちの8割に当たる2027カ所で上映されたのである。
つまり、劇場を訪れた映画ファンたちに他の選択肢がなかったのである。

 『軍艦島』は韓国の映画、音楽業界を支配していると言っても過言ではない巨大企業
「CJエンターテイメント」が投資した映画である。CJエンターテイメントでなければ、
2000カ所を超える映画館を確保することは不可能である。つまり、この日、低予算映画や
中小規模の制作社による映画には上映の機会すらも与えられなかったということである。
この点については、韓国内の批評家や監督たちの間でも
「独占・寡占のレベルを超えて狂気、恥を知れ」といった批判が相次いだ。

 少なくとも映画ファンたちが反発の声を上げ始めたのは、
この映画を上映する映画館の数が2000カ所を超えたというニュースが流れたときからだ。
【朝日のように】月川酋長研究第11弾【さわやかに】 [無断転載禁止]©2ch.net
7 :マンセー名無しさん[sage]:2017/08/02(水) 17:16:17.78 ID:7i4/g3kD
>>6

映画が水曜日に公開された理由は?
毎月最終水曜日は「文化の日」……チケット半額

 初日観客動員数において成功が約束されていた理由はもう一つある。
それは「タイミング」である。韓国において通常映画が公開されるのは木曜日である。
だが、『軍艦島』は水曜日に公開された。
この一日のズレは観客動員数において大きな違いをもたらす。
なぜならば、韓国の映画館では、毎月最後の水曜日は政府により「文化の日」と
指定され、夜の時間帯の映画チケットを半額で買える。
つまり、「売上」が多少減ったとしても、広報に利用することのできる
「観客動員数」を伸ばすためには、相当に有利なタイミングが選ばれていたのだ。
その効果は「軍艦島」の座席占有率が初日の72%から
翌日には30%に暴落したことを見てもうかがうことができる。

 また、ここには「組織的支援」もあった。韓国の二大労働組合である民主労総と
韓国労総、そして公務員労組などが組合員たちを対象に団体観覧会を設けて
観客を動員したのだ。インターネットで掲載されているある地方公務員労組の告知には、
チケット一枚を1000ウォン(約100円)で配布しているとの内容もあった。
慰安婦像に続き「強制連行労働者像」の建設を企画しているのが民主労総と
韓国労総である。両団体としては「強制連行労働者」という素材の映画への支援は
必然的なものかもしれない。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10250?page=2
【朝日のように】月川酋長研究第11弾【さわやかに】 [無断転載禁止]©2ch.net
8 :マンセー名無しさん[sage]:2017/08/02(水) 17:16:29.76 ID:7i4/g3kD
>>7

映画評論家からも、一般人からも厳しい評価
強制動員問題は第二の慰安婦問題になるのか

 多少批判的意見も出ているとはいえ、映画の出発は最高の出来だったといえる。
だが、評論家たちのつけた点数、そして観客たちの評価は芳しくない。
ポータルサイトNAVERに寄せられた10点満点での評価では、評論家及び記者たちに
よるものが6.22、ネットユーザーによるものが4.95を記録している(7月31日現在)。

 この数字も決して良いものとは言えないが、
それも評論家たちがCJエンターテイメントを配慮した数字だという批判がある。
普通は評論家たちの点数が一般人による評価よりも低いからである。
例えば、慰安婦を素材にした映画『鬼郷』はネットユーザーたちが9.17の高評価を
つけたのに対し、評論家たちは5.80の評価をつけている。

 一般人の中ではストーリーが陳腐だと評価する声が多いが、
それでも興行自体は成功するだろうと予想されている。膨大な数の上映館、
マスコミの支援、組織の団体観覧を考えれば数百万の観客動員は難しくないからだ。

 それでも、映画の成功や失敗とは無関係に、映画の内容が事実であるか否かとは
無関係に「強制連行」という素材は当分の間韓国内で、そして日韓関係において熱い
「歴史論戦」の材料として引き合いに出されることだろう。韓国側の立場で言えば
「慰安婦合意」を結んだことで、今まで日本に圧力をかける手段として使われてきた
「慰安婦問題」というカードを使えなくなっている。

 それに代わり日本に圧力をかけられる新しい「カード」として使えるのは
「強制連行」しかないからだ。日韓関係の「氷河期」だった朴槿恵政権に比べ
少し柔軟な文在寅政権に変わったとはいえ、「強制連行労働者」というカードを
利用しようとする勢力がいる限り、日韓の溝が埋まるにはまだまだ時間がかかりそうだ。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10250?page=3


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