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810 ：マンセー名無しさん[]：2017/06/02(金) 08:47:40.83 ID:b5sQkz6+ - 近刊
【賀川豊彦の社会福祉実践と思想が韓国に与えた影響とは何か】 MINERVA社会福祉叢書
李善惠（著） ミネルヴァ書房 2017/6/30
友愛・互助・平和に生涯を捧げ、ノーベル平和賞候補に４度、ノーベル文学賞
候補に２度ノミネートされた世界の偉人・賀川豊彦（１８８８〜１９６０）。
シュバイツァー、ガンディーと並ぶ「２０世紀三大聖人」と称された彼の活躍は、
社会福祉実践家、キリスト教伝道師として、日本にとどまらず世界中にその
名が知られている。
賀川は日韓併合後の歴史的混乱期に韓国を幾度か訪れており、その際彼が
遺した想いは多くの実践家に引き継がれ、現代においても大きな影響を与え
つづけている。
本書では、賀川の思想が韓国の社会福祉実践にどのように伝播し、 根づい
ていったのか、その過程を丁寧に振り返りながら、韓国における賀川思想の
影響とその意義にせまる。
[ここがポイント]
◎ 韓国における賀川豊彦の影響について迫る、これまでになかった画期的な一冊。
◎ キリスト教の価値観にもとづく賀川の福祉思想についても深く議論する。
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811 ：マンセー名無しさん[]：2017/06/02(金) 10:09:03.15 ID:b5sQkz6+ - 近刊
【韓国古小説の女たち】
趙恵蘭（著） 朴福美（訳） 新幹社 2017/6/5
すべてを仕切る厳しい身分社会のなかで性差、身分差をいとも
たやすく越える女主人公たちの奔放の秘密はどこにあるのか？
韓国の古典小説に登場する、愛おしく自由な１５人の韓国女たち
の激しい情感の原基をさぐる。
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812 ：マンセー名無しさん[]：2017/06/02(金) 11:43:37.97 ID:b5sQkz6+ - >>761 で紹介されている
【父の謝罪碑を撤去します ― 慰安婦問題の原点「吉田清治」長男の独白】
大高未貴（著） 産経新聞出版 2017/6/2
が発売されました。
内容紹介文を転載しておきます。
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「耐えられない。
父が発信しつづけた虚偽によって日韓両国民が不必要な対立をすることも、それが
史実として世界に喧伝されつづけることも、これ以上、私は耐えられません。
いったい私は吉田家最後の人間として、どうやって罪を償えばいいのでしょうか・・・。
せめてもの罪滅ぼしに決断したことがあります」
長男の決意から始まった「撤去」をルポ。
日韓関係、「謝罪碑」、父が発信した虚偽、父・吉田清治とは何者か、日本と日本人
への思い・・・
「吉田清治」長男がすべてを語る。
「朝日新聞は父の証言に関する記事を虚偽と認定し、たくさん取り消しました。その
中には八三年に父が韓国に建立した謝罪碑に関する記事も含まれています。つまり、
父が建てた謝罪碑に刻まれている文言も虚偽だということです」
「これで慰安婦問題を終わらせたい！」
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813 ：マンセー名無しさん[]：2017/06/02(金) 11:48:13.36 ID:b5sQkz6+ - （>>812 の続き）
■目次
プロローグ 「父の謝罪碑を撤去します」
第一章 終わらせる
第二章 父・吉田清治
第三章 「語り部」にされた男
第四章 社会党、挺対協、北朝鮮
第五章 誰が「吉田清治」をつくったか
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息子さんが立派な人でよかったと思いますね。
それから大高未貴さんも、良い仕事をされましたね。
どこかで賞を出してくれると良いんですが。
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814 ：マンセー名無しさん[]：2017/06/02(金) 21:29:10.67 ID:b5sQkz6+ - 【人権と暴力の深層】 月刊紙の爆弾 増刊
鹿砦社 2017/5
ついに大学院生リンチ事件隠蔽工作のドン＝有田芳生参議院議員を直撃！
「反差別」「人権」「リベラル」など耳触りの良い金看板の下で繰り広げられる
暴力と戯画 ―
「カウンター」内で惹き起こされながら意図的に隠蔽されてきた大学院生リン
チ事件の真相を追い、その周辺にうごめく、国会議員、著名作家、有名弁護
士、ジャーナリストら<偽善者>の仮面を剥ぐ！
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この本にかんして、香山リカ氏が「デマが書かれている」ってツイートしてますね。
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