- 連続ドラマ小説「二ホンちゃん」59クール目 [無断転載禁止]©2ch.net
18 :マンセー名無しさん[sage]:2017/02/15(水) 07:57:53.42 ID:KHRUe9rw - 「焼き餃子」
チューゴ君はクラスでニホンちゃんにこ んなことを言いました。 「最近ニホンちゃんのお家でも水餃子や 蒸し餃子もよく食べられる様になったあ るが」 「あっ、メインはっていうのね」 「橘田いずみさんもある」 餃子と言えばトチギの間とこの人になっ ています。 「メインは焼き餃子あるな」 「そうなのよね」 「トチギの間も然りある」 チューゴ君もこのお部屋を出しました。 「ニホンちゃんのお家で餃子といえばあ るな」 「ずっとそうだったのよ」 「これ前からわからなかったんだYO」 アメリー君も言ってきました。 「うちにもチューゴの家から来た人いる けれど焼き餃子はメジャーじゃないYO」 「そうそう、あたしのところもだしね」 「こっちもだよ」 タイワンちゃんにシンガ君も言ってきま す、何か結構色々な人が言ってきていま す。 「何かニホンちゃんだけあるよ」 また言うチューゴ君でした。
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19 :マンセー名無しさん[sage]:2017/02/15(水) 08:00:09.69 ID:KHRUe9rw - 「焼き餃子がメインある、実はそれはど
うしてかわかっているある」 「っていうと」 「昔ニホンちゃんの親戚、ニッテイがマ ンシューにいたからある」 チューゴ君はずっとニッテイさんが悪い 人と聞いているので呼び捨てになってい ます。 「そこで餃子を知ったあるが」 「あっ、あそこの餃子はなのね」 「焼き餃子ある」 そうだというのです。 「その焼き餃子がニホンちゃんのお家に 伝わってある」 「うちでは焼き餃子がメインになったの ね」 「うちは大体チューゴ家だとカントンと かから来てるから」 「うちもね」 アメリー君とシンガ君はお家の人達から お話をします、もっと言えばシンガ君は シンガ君自身がそちらにルーツがあった りします。
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20 :マンセー名無しさん[sage]:2017/02/15(水) 08:01:15.72 ID:KHRUe9rw - 「餃子も蒸し餃子だYO」
「そっちが多いよ」 「あたしのところはそのままカントンと かフッケンの人と縁が深いから」 タイワンちゃんも言います。 「蒸し餃子なのよね」 「これでペキン辺りは水餃子ある、そし てある」 チューゴ君はさらに言いました。 「あと餃子はおかずあるな」 「そうよ」 はっきりと答えたニホンちゃんでした。 「餃子定食ね」 「それあるよ、餃子は主食かお茶かジュ ースと一緒に楽しむものある」 後者は飲茶になります。 「おかずではないある」 「それ僕も気になってるYO」 「焼き餃子がおかずってね」 「ラーメンとかもそうだけれどね」 また言うアメリー君、シンガ君、タイワ ンちゃん達でした。今回この三人はチュ ーゴ君と同じ意見です。餃子はおかずで はないというのです。焼き餃子がメイン ではないというだけでなく。
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21 :マンセー名無しさん[sage]:2017/02/15(水) 08:02:20.47 ID:KHRUe9rw - 「餃子定食とかあるし」
「炒飯と一緒に食べたりね」 「そうしてるからね」 「うちじゃオオサカの間とかでお好み焼 きとか焼きそばとかおうどんでも食べる けれどね」 「ううむ、御飯はおかずになってるある」 「けいおん!の曲じゃないけれど」 「ニホンちゃんって炭水化物おかずにす ることもあるしね」 「そこがまた独特なのよ」 「わたしそれが普通って思ってたけれど」 特にオオサカの間等ではです。 「違うのね」 「とりあえずそこが前から気になってい たある」 「まあそれでどうかしたとかいうことじ ゃないけれど」 「どうもね」 「気になっただけよ」 四人で言います、そしてニホンちゃんは 焼き餃子メインでもおかずにしてもいい んじゃと言うと四人共それも否定しませ ん、とりあえずそうした違いを認識した 五人でした。餃子もお家によって違うと いうことに。
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22 :マンセー名無しさん[sage]:2017/02/15(水) 08:03:16.54 ID:KHRUe9rw - 今や日本人の国民食となっている、焼きギョウザ。ラーメンのお供に、そし
て白いご飯のお供に、さらにはビールのお供に最高の料理であるが、ギョウ ザを主食として食べることはまずない。これが、日本を訪れる中国人にとっ ては不思議でならないのだ。 中国メディア・今日頭条は2日、「ギョウザが日本の国民グルメになった理 由」とする記事を掲載した。そのなかで、日本においてギョウザが主食では なく「おかず」として広く普及していった経緯について紹介している。 記事は、中国発祥とされるギョウザが日本に伝わり、発展した歴史を紹介し た。特に終戦間もない時期にラーメンとともに急速に普及したとし、その背 景には「多くの引き揚げ者が中国大陸の味を懐かしがるなか、『満州の味』 として宣伝したこと」があると説明。中国生活経験者が大都市でギョウザ店 を開き、それが数年間で急速に全国へと広がっていったとした。 そして、本場の中国北部では茹でギョウザで主食として食べられるのに対し、 米食中心の日本では「油で焼いて香りが漂うギョウザがご飯のお供とされ た」とし、茹でギョウザではなく「鍋貼」(ゴーテイ)と呼ばれる焼きギョ ウザが普及していったと解説。それゆえ日本には「ギョウザ定食」なるもの が存在し、ギョウザに白飯とみそ汁が配されるのであるとした。 記事は日本で花開いたギョウザ文化について「中国から日本へ渡り、侵略戦 争や満州国の記憶を帯びつつ、日本で根を生やし、国民的グルメや地方の名 物料理となり、さらには世界の各地へと羽ばたいている」と紹介するととも に「ギョウザとともに旅をして見えてくるのは、文化や歴史の豊かさ、包容 力なのである」と結んでいる。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) ttp://news.searchina.net/id/1628491?page=1
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